おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

転勤族!? そんなはずじゃなかったよね!?

まず、はじめに‥

ダンナが2021年4月に上海へ転勤となり、コロナ禍でいろいろあったので、8月下旬にようやく渡航

私自身は今、帯同ビザ発給待ちで、まだ日本で待機中の専業主婦です。

最初は、ちょっと上海とは関係無い話になるかも知れませんので、興味のない話だと思われた時は、どうぞスルーしてください。

 

思えば、28年前‥今のダンナの転勤をきっかけに結婚することになった私。

引越し先ですぐに子供を授かったことから再就職するタイミングを失い、気が付けば約20年専業主婦をしていました。

その後、子供たちが大きくなって教育費が莫大にかかる頃から、8年くらいパートで働いて、今年3月、ついに末っ子も卒業し家を出たので、子育て終了!‥というところ。

 

そんなタイミングで出てきた、まさかの上海への転勤話でした!

 

そもそも、結婚のきっかけとなった転勤は3年間という期限付きの社内研修のようなもので、終わったら地元に帰れるし、その後は転勤があるとしても地元近辺だから‥と聞いていました。

3年後、予定通り大好きな地元に戻り、5年間は普通に暮らしていたんですが‥6年め、何故か、マレーシア🇲🇾へ海外赴任となり、家族も帯同することに‥。

 

そんな〰︎❗️ 地元どころか、日本じゃないじゃん❗️

 

そこから、不本意ながら、いわゆる転勤族となり、今まで地元には帰れず仕舞い。

ダンナは、単身赴任を交えながら、かれこれ今回の上海が12回めの移動。

私自身は、子供が高校生になると転校しづらかったこともあって今回が5回め。

 

しかし、こんな歳になって、また海外へ帯同することになろうとは‥。😥

 

若い時代の帯同とはまたちょっと事情の違う、憂鬱、不安、愚痴などが頭の中をいろいろ駆け巡って、ひと足先に上海へ渡ったダンナとも何度かケンカになったりもしましたが、とりあえず、今は気持ちを前向きに切り換え、帯同に向かって準備中!

 

ひとまず、このブログを始める前からこれまでの渡航に向けて動いてきた手続きや帯同待ちで気になったことなど、ずっとメモってきていたので、ぼちぼち、こちらに載せていこう‥と。

(なるべく時系列順に綴りたいですが、順不同になってしまったら、ごめんなさい。)

そして、無事、帯同できたならば、そこからは上海でのおばさんならではの経験をお伝えしていければ‥と思っています。

 

本来、パソコンとか苦手な、そこら辺でよく見かける普通のおばさんですが、いつか、どなたかのお役に立てることを願って、いきなりのブログ挑戦!

 

これから、頑張っていきますね〰︎❗️💻