おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

予防接種、行っておかなきゃ‥

この度、海外赴任するにあたって、いわゆるトラベルワクチンの接種に行ってきました。

以前、マレーシア赴任に帯同した時は、ギリギリまでトラベルワクチンのこと知らなくて、確か、先にダンナが渡航した後、慌てて行った記憶があります。

タイトなスケジュールの中で、子供達を連れて、遠くの指定病院まで行き、右腕に2種類、左腕に3種類‥とか、一度に何種類も注射され、「えぇ〜!マジで〜!?」と思った、苦い経験です。

 

さて、今回、中国に行くために、私達が、病院で推奨されたのは‥

以上の、6種類のワクチン接種でした。

 

5月10日。

会社指定の病院にネット予約を入れてから、お伺いしました。

まずは、じっくりと、渡航までの時間や問診など、面談を受け、病院のほうで、それぞれの接種間隔が異なる6種類のワクチンのざっくりとした接種スケジュールを組んでくださいました。

その結果、これから、あと3回‥計4回、出向くことになりました。

日程に余裕があると思って、1種類ずつで済むかと思っていたけれど、マレーシアの時と同じように、左腕に一度にに3種類の注射をされて、注射が苦手な私は、ちょっとショック‥。

 

しかも、注射されたところが、かなり痛い!! おまけに、頭痛もしてきた‥ 😖

 

5月18日。 2回目。

この日も、左腕に3種類‥。しかも、前より痛かったような‥。

「前回の接種後、変わったことはなかったか?」と尋ねられたので、接種部位が痛くて、頭痛もあったことをお伝えしたところ、「頭痛がするときは、市販の鎮痛剤を飲んで良い」と言われたので、今回、早速の頭痛に、ためらうことなく、鎮痛剤を服用しました。

 

6月10日。 3回目。

この日は、左腕に‥なんと4種類!! もう、勘弁して〜!!

今回も、やっぱり接種部位が痛みました。でも、少し慣れてきたのか?頭痛はしなかったな‥。

次の4回目は半年〜1年後。 まだ、日本にいるかなぁ‥!?

ダンナは8月に渡航したので、上海で続きを受けることになりました。

 

6月19日。 番外編‥コロナワクチン。

コロナワクチン予防接種の接種券が届きました。

ダンナも私も〈基礎疾患あり〉なので、同じ年代の一般の方より、少し早く予約受付してもらえるようでした。

渡航する前に、ぜひ、2回の接種を済ませて行きたい!と、すぐに予約しようとしましたが、かかりつけ医ではなかなか予約が取れなくて‥

結局、ダンナは、同じ市内だけど、めちゃめちゃ家から遠い、初めて行く個人病院で6月29日に1回目、7月20日に2回目をファイザーで、私は、市の大規模接種会場で7月15日に1回目、8月12日に2回目をモデルナで受けることができました。

ダンナの副反応は、接種部位の違和感だけでしたが、私は、ガッツリ副反応コンプリート!!

2回目は、特に熱が高くて、なかなか辛かったです。

トラベルワクチンとコロナワクチンとの、接種時期の兼ね合いも考える必要がありましたが、うまく重ならないで、できたのはありがたかった!!

 

コロナワクチン接種証明書も、ダンナは、交付初日の7月26日に発行してもらえました。

私は、接種証明もデジタルパスポート化されるかと思い、紙ベースの証明書を発行してもらうのをちょっと保留していましたが、9月10日、帯同の招聘状を申請するために必要な書類となったので、9月13日にやっぱり紙ベースで発行してもらいました。

 

10月7日。 またもや番外編‥インフルエンザワクチン。

私は、10月1日にかかりつけ医へ電話予約をして、早々にインフルエンザワクチンの予防接種も受けてきました。

もう、インフルエンザの注射なんて、今までのに比べたら、副反応も楽勝です!!

 

あとは、もう1回残っているトラベルワクチンと、3回目のコロナワクチン‥  

渡航までに、接種できるかな〜??🙄