おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

年賀状、作ってみました!

8月にダンナが上海へ行ってしまって、まだまだ帯同する目処が立たない、この12月。

ダンナとWeChatで連絡を取り合って、年賀状をどうするか?の話をしました。

 

最近、若い人は、年賀状とか出さないみたいだし、マレーシアに赴任した時も、海外から100通以上のグリーティングカードを出しましたが、お返事をいただけたのは、たった2通だったし‥、

一瞬、海外赴任中は、出さなくても良いかな?という気もよぎりましたが、でもやっぱり、まだ、私が日本にいることだし、出した方が良いよね?‥という結論になりました。

 

いつもは、年末、家族が揃ったスナップ写真を撮って、年賀状に載せるのをポリシーとしていましたが、今年は、夫婦ふたりに戻ったうえに、上海と日本のバラバラ暮らし。

 

今まで、ダンナが単身赴任していた時も、子供が家族写真を嫌がるような歳になっても、子供が大学進学後ひとり暮らしをしていた時も、何らかのきっかけを作っては集まって、毎年、家族写真を撮り続けてきたのたけれど、今回、初めて写真がなくて、ちょっと残念。

 

しかも、去年、私の実の弟が亡くなって、今年の年賀状を出せなかったので、親しい皆さまに、毎年、お届けしてきた家族写真は、去年のものが最後となってしまいました。

 

ここで、ちょっと余談ですが‥

来年2022年は、寅年。 我が家の末っ子が、2回目の年男です。

思い出すのは、出産予定日が1月で、性別もわかっていて、名前も決めてあったことから、寅年の年賀状に、もうすぐ出産予定です‥とコメントを付けつつも、末っ子の名前を家族と連名で載せて、出してしまったこと。

ダンナの祖母から、「まだ、無事に生まれるかどうかもわからないうちに、こんなことをして‥」と、ずいぶん、叱られました‥。

今、思えば、ホントに、若気の至りで、反省の極みです。

 

さて、来年の年賀状ですが、私がまだ日本にいるので、いつものように、お年玉付き年賀状でお届けしようということになりました。

いつもは、こだわって、ダンナも私も、必ず、手書きのメッセージを添えるようにしていましたが、今年は、ダンナが上海です。

年賀状印刷した後、上海へ送って手書きしてもらうのは、ちょっと現実的ではないので、今回、初めて、みなさんへのコメントを印刷で済ませることにしました。

しかも、今回は、家族写真もなし。

そして、いつもは、ダンナがパソコンでデザインを決めて、印刷をしてくれていましたが、今回は、私が「iPad」で作ることに!!

 

ホントに、私に出来るかな???🤔

 

でも、先日、こんな何にも出来ないおばさんでも、必要に迫られて挑戦したテザリングが出来た時から、ちょっと調子に乗っちゃって「やる前に、出来ないと諦めない!」モードが入っているので、ダンナに、WeChatでコメント部分のダメ出しなどされながらも、年賀状のデザインを、なんとか頑張って作成することが出来ました!!

ま、私が頑張ったというより、こんな素人おばさんでも使えるようにしてくれる「iPad」が賢かったおかげで‥といった方が正解かも知れませんね!!

年賀状への印刷についても、この前、覚えたばかりの、「iPad」とプリンターをWi-Fiで連携させるというやり方で、問題なくスムーズに出来て、見事、完成!!

 

なかなか、やるじゃん‼️ 私‥😙

 

ダンナが、今まで年賀状を送っていた方々のリストを、PDFにしてメールで送ってきてくれたので、今年の宛名書きは、私がこれから代筆する予定。

自分の送りたい分も合わせて、ざっと80通くらいあるかな?

 

ダンナがコメントを書けない分も、お送りする方々へ、心を込めて丁寧に、宛名書きを代筆していきたいと思います。😊