おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

時系列にしてみた‥その③ 渡航後〜9月

2021年も、早いもので、もうすぐ終わりを迎えようとしていますね!

そこで、また、上海へ帯同するまでの、これまでの出来事を振り返って、時系列にまとめてみることにしました。

11月に書いた「時系列にしてみた‥その② 8月〜渡航まで」のブログの続きとなります。

 

今回から、上海へ渡航した後のダンナの動き(私に伝えられた話)と、日本で帯同待ちをしている私の動きが入り混じっています。

わかりやすくするために、日本側の私の動きに関しては、太字で記そうと思います。

 

  • 8月22日 ダンナが上海へ渡航
  • 8月23日 家に、日本側の会社の方から、ダンナが、無事、渡航できているか?と、確認のお電話が入る。
  • 8月23日 ダンナが、スーツケースの鍵が見当たらないと言い出し、いろいろ調べてもらったら、成田空港で落とし物として保管されていることがわかる。
  • 8月24日 ダンナが、22日の入国時に、通関で、航空便荷物の申告を忘れていたことを思い出す。
  • 8月24日 家の大型ゴミの回収
  • 8月25日 ダンナが隔離部屋でPCR検査。何を言われているかよくわからなかったが、たぶんPCR検査代だと思われる150元を要求され、その場で現金で支払う。100元札しか持っていなくて、200元を差し出すと、そのまま持って行かれてしまい、不安になったそうだが、夜になって、50元のお釣りを、ちゃんと、もらえたとのこと。
  • 8月26日 成田空港から、ダンナが落としたスーツケースの鍵が、着払い870円で家に届く。
  • 8月27日 私の主婦健診
  • 8月27日 郵便局へ出向き、ダンナが15日目からの健康観察期間を過ごすホテル宛てに、スーツケースの鍵を送る。上海まで届けるのに、成田空港からよりも安い、760円で済んだ。
  • 8月29日 ダンナが隔離部屋で2回目のPCR検査。今度は、支払いがなかった。何でだろう?
  • 8月31日 ダンナが、成田から使用してきた健康コードとは別に、Alipayの健康コードが取れないと、15日目からのホテルに入れないことがわかったらしく、焦る。
  • 9月1日  Alipayの健康コード。政府系の?健康コードが取れて、そこからAlipayの健康コードに反映させることに成功して、何とかなったみたい。
  • 9月1日  夜、auの通信障害だったみたいで、家のWi-Fiが、突然、繋がらなくなった。必要に迫られて、テザリングのやり方を覚える。
  • 9月2日  27日に送った、スーツケースの鍵が届いたと、連絡をもらう。
  • 9月3日  成田から使っていた健康コードが、緑→赤に変わり、次のホテルへ移れるか不安になる。
  • 9月4日  楽天モバイルの8月の請求金額が、3ヶ月の無料期間中なのに、0円ではなく、4000円弱になっていた。何に使ったのだろう??
  • 9月5日  朝7時にPCR検査。健康コードが緑になった後、16時半ごろ、14日間の隔離ホテルから解放される。不動産屋さんがフォローしてくださって、次の7日間の健康観察中に滞在するホテルへ移動。すぐに、中国のSIMを用意して、新しい携帯番号をもらい、他人に現金をお渡ししてから、送金を受ける形で、チャージしてもらい、自分でAlipay支払いができるようにしてもらう。。
  • 9月6日  新しいホテルでは、朝食しか用意してもらえず、お昼に、初めての外卖を部屋へ頼んでみたらしい。
  • 9月7日  PCR検査を受けに行ったら、予約が必要だったらしく、その場で予約を入れ、出直したらしい。
  • 9月8日  ワクチンパスポートが12月に電子化されるとのニュースを聞く。
  • 9月9日  ダンナが、WeChatで、PDFにした隔離生活の記録を送ってきた。
  • 9月9日  電子化が12月になるなら、とりあえず、紙ベースで接種証明書を発行してもらっておこうと考え、市のホームページから、申請書をiPadにダウンロード。Wi-FiiPadと家のプリンターと連携し、印刷するやり方を覚える。ついでに、WeChatのPDFもスマホと連携し、印刷できるようになる。
  • 9月10日 郵送にて、市に、コロナワクチン接種証明書の発行を申請する。
  • 9月11日 ダンナの会社の健康保険組合から、扶養資格者の確認調査依頼が来る。
  • 9月11日 9月9日から、上海の帯同家族の招聘状の申請が再開されたことを知る。
  • 9月12日 扶養資格者であることの証明のため、コンビニで課税証明書を発行。私の場合、これだけでは証明にならないため、この他に、退職証明書のコピー、源泉徴収票のコピー、厚生年金資格喪失書のコピー、失業保険受給資格期限延長申請書のコピーと、5つの書類に加え、自筆で一筆、今は収入がないことを付け加え、ダンナの健康保険組合へ郵送する。
  • 9月12日 ダンナは、朝、最後のPCR検査を受け、夕方、晴れて隔離明けとなった。
  • 9月13日  今までホテルでの朝ごはんは、部屋にお弁当が届けられるスタイルだったが、今日から、部屋を出て、ビュッフェに食べに行けるようになった。
  • 9月13日  朝食後、会社の通訳さんが部屋に来てくださって、就労ビザ、居留証などの申請作業をする。
  • 9月13日  不動産屋さんから、物件の情報をいただき、15日に見学に回ることにする。
  • 9月14日  どの物件が良いと思うか?情報だけで、優先順位などを相談。
  • 9月15日  不動産屋さんと一緒に、5軒、見学をしてみて、2軒に絞った候補から、どちらにするか?を、話し合う。
  • 9月16日  ここにしようと決めた物件が、スンデの差で、他の方が契約をされたとのこと。見学した部屋は高層階の眺めの良いお部屋だったが、低層階に同じ向きで、同じ間取りの部屋があるけど、そちらはどうか?とお勧めされる。お部屋の目の前が工事中で、騒音や埃などがどうか?と、気になったものの、結局、その低層階のお部屋で手を打つことにした。
  • 9月16日  私のオンラインによる中国ビザ申請入力、30日のデータ保管期間が切れる前に、再登録する作業をする。
  • 9月18日  ここのところ、いろいろ、チャレンジしているようで、初めてレンタルサイクルを使ってみた‥と連絡があった。日本から持って行った4Gスマホは、情報処理の速さが遅くて使えない。自分が支払いをすると、後ろに行列が出来ていまい、いつも、申し訳なく感じるとのたまう。
  • 9月19日  上海ブラスバンドにデビュー
  • 9月20日  ダンナに、Alipayのアプリを、日本にいるうちに、インストールしておいた方がいいと言われ、私のスマホにもインストールしておく。
  • 9月23日  不動産屋さんとお部屋のオーナーさんとの話し合いが完了し、今日、正式に契約するとのこと。不動産屋さんが頑張ってくださって、契約するにあたって、電化製品などをいろいろ、新品に交換させてくださったり、水回りや、窓の立て付けなども、不具合のあるところは補修工事をさせてくださったみたい。おかげさまで、ダンナは、大変、快適に暮らせているようです。
  • 9月24日  お部屋が決まったので、日本政府に「在留届」、中国当局に「臨時宿泊登記」を提出する。
  • 9月24日  献血に行ってみたらしいが、何らかの理由で採血できなかったらしい。
  • 9月26日  15日目からお世話になっていたホテルをチェックアウトし、お昼頃、契約したお部屋に引っ越し。この時、自署のサインが必要で、これをもって本契約となったらしい。まだ、室内は工事中のところがあったらしい。渡航時に、ダンナが通関をスルーしてしまう‥というハプニングがあった、航空便の荷物も、引っ越し業者さんのおかげで、無事、お部屋へ到着。
  • 9月26日  新しいお部屋で、ほぼリアルタイムで日本のテレビが見られるとのこと!!20年前のマレーシアの時は、日本語のテレビは、NHKワールドしか見られなかったので、ビックリ!!
  • 9月27日  IKEAニトリなどに、足りないものを買いに行ったもよう。
  • 9月28日  私名義のクレジットカードの有効期限を延長するため、電話で、カードの再発行を依頼する。
  • 9月29日  新しいものに取り替えてもらったウォシュレットがうまく動かないみたいで、改めて、また、工事に来てもらうことにする。
  • 9月30日  ダンナの就労ビザが、まだ、取れなくて、渡航ビザの延長申請がされていなかったことから、ビザが期限切れとなり、不法滞在となって呼び出されてしまい、通訳さんと出頭して、事情聴取をされ、行政処分を受ける。

 

何だか、思いのほか、スゴいボリュームになってきたので、10月からの続きの出来事は、また次のブログで書くことにして、いったん、終了とします。

 

もし、最後まで全部、読んで下さった方、いらっしゃいましたら、長くなっちゃって、すみませんでした。そして‥ありがとうございました!!🤗