おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

また、新しいルールが‥

先日、2022年1月19日に搭乗された方から、搭乗7日前のPCR検査と、それ以降の、搭乗前日までの健康観察のルールが追加となったばかりですが、上海では、1月25日から適用で、また、新しいルールが追加発表されました。

 

「14(集中隔離期間)+7(自宅等での健康観察期間)」のうちの、「+7」の部分が、厳格化されたようです!!😳

 

自宅の設備等が健康観察の条件に合致しない場合、健康観察用ホテルを各自で用意して、健康観察をしなければならなくなったそうで、自宅、もしくは健康観察用ホテルが、その条件を満たしているかどうかは、それぞれ、直接、問い合わせて、確認してみないとわからないみたいです。

また、集中隔離のホテルから、自宅もしくは健康観察用ホテルに移動する時は、タクシーやマイカーは使えず、当局の用意する隔離専用車両で、移動することにもなったそう。

「+7」の健康観察中のPCR検査についても、当局の用意する専用車両で出向くか、当局に隔離されている部屋まで来てもらうかのどちらかになるそうです。

 

そして、新しいルールを守らなかった場合には、「法的責任が厳しく追及される」ことも、この度、ルール化されたみたいです。😱

 

ただし、今のところ、このルールは、3月31日までとのこと。

そのままだとしたら、私が、上海へ行ける頃には、もう、解除になっているかもしれません。

しかし、本当に3月31日で終わるかどうか?定かではないと思われます。

 

情報番組によると、欧州の方では、もう、オミクロン株も、亜種とかいう、変異株?的なものが、出て来ているらしいし、オリンピックやチャイニーズニューイヤーの長期休暇が終わった後に、今の日本のように、中国でも、コロナが蔓延しないとも限らない。

 

油断大敵!!☝️

リスク管理は、より悪い方を想定しつつ、より悪くならないための準備をしておかないと!!🤔

 

私は、コロナワクチンのブースター接種は、まだまだ接種券も届かないので、受けられませんが、ダンナは、一時帰国の予定もないし、住民票を抜いたので、日本で、ブースター接種を受けること出来ません!!

ダンナも、重症化リスクのある持病があるので、私よりも早い時期の7月に、2回目接種を受けてから、上海へ出国しています。

しかも、ダンナが打ったワクチンはファイザーだったので、私が打ったモデルナよりも、今、抗体量が減ってきているものと想像出来ます。

 

私は、ちょっと前から、ダンナに、シノバックなどの中国のワクチンを受けることを勧めているのですが、周りに、日本のような危機感もないみたいだし、不活化ワクチンとの交差接種をするのをためらっているみたいで、なかなか、本気で考えてくれません!!

でも、中国でも、市中感染がちらほら見られるようになったし、上海の当局も、こんなにルールを重ねてきていることから、危機感をあおって、やっと、本気で考え出してくれるようになリました。

通訳さんに、ワクチンの予約方法を聞いてみる!と言っているので、たぶん、近々、ワクチン接種に行ってくれることでしょう。

 

流行り出す前に、2回接種まで終われると、もっと、安心なのですが‥ 間に合うかな?🙄