おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

バッチリ、出来てました!

昨年末に、半年〜1年後に受けることが推奨されているトラベルワクチンを受けてきました。

その時、4本注射を打ってもらった中の、B型肝炎については、抗体を獲得しにくい体質の人が一定数いるので、1〜2ヶ月後に、ちゃんと抗体が出来ているか?を主治医に確認してもらうようにと言われました。

もし、抗体が出来ていないようなら、追加接種が必要になるとのこと。

そして、先日、その抗体量を調べてもらうための採血に行き、結果が出るには、2〜3日ほどかかるとのことだったので、4日後の今日、結果を聞きに行きました。

 

「バッチリ、出来ていましたよ〜!」👨🏻‍⚕️

 

先生の部屋に入るなり、ニコニコ顔で、先生からお声が掛かりました!

10年以上前に、手術でお世話になってから、定期的に通院していて、もう、すっかり顔馴染みの私。

ここ数年は、年をまたぐ前の受診時に、たとえ、まだ11月であっても、次の受診予約が新年になったりすると、先生の方から「じゃ、良いお年を〜」なんて、声を掛けられるくらい!!

本当に、優しくて、お話をちゃんと聞いてくださる良い先生で、本来は外科で手術を執刀されるような先生なのに、入院中に、入院とは関係ない病気が見つかってから、ずっと、その病気の方も診てくださっていました。

この度の、上海渡航についても、いろいろ配慮してくださって、いろいろな決まりの範囲内で、いつも使っているお薬を、なるべく多めに持って行けるように‥と、早めに、余裕を持たせて処方して下さったり、引っ越しする‥という話をしてから、かれこれ1年経ちますが、「引き継ぎのための紹介状‥。僕、中国語では書けないけど大丈夫かな?」とか、その辺のことも、気にかけて下さいます。

 

「コロナが流行ってきたけど、感染しないように、気を付けてね〜!」👋

 

‥って、今日も、最後に声を掛けられて帰ってきました。

 

とりあえず、B型肝炎の抗体はバッチリ(1000↑って書いてあった)出来ていたので、追加接種はしなくて済みました。

トラベルワクチンを先手先手で、早めに打っておいたので、接種間隔も問題なく、次の、コロナのブースター接種へ向けて動けそうです。

 

あとは、思った時期に、コロナワクチンの予約が取れるかどうか?だな‥🙄