おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

外国人体格検査の予約

さあ、いよいよ、具体的に、ブログタイトルと関連する内容を書き留められるように、なってまいりました。

あまりにも、長々と帯同待ちをしていたので、最近、タイトルやタグとあまり関係ない話も多かったか?と思います。すみません。

 

でも、自分でも、やっと‥ やっと、ここまでたどり着けた‥って、感じです。😭

 

話がふりだしに戻ったり、ここにたどり着くまでに、いろいろありましたが、それでも、結果、私は、1年も待たず、具体的な話になってきているので、進展が早かった方なのだろうと思います。

ありがたいことと思いつつも、もっと、長い期間、首を長くして、ワンオペ育児しながら、帯同待ちをされている方々が、たくさんいらっしゃるかと思うと、ちょっと申し訳ないような気もします。

どうか、1日でも早く、今、離れ離れで頑張っていらっしゃる若い方々にも、ご主人と家族みんなで暮らせる日々が訪れますようにと、切に願います。

 

さて、そんなことを書いてますけど、現状もまだ、私の招聘状の申請がされた‥というところまでで、まだ、発行された‥という訳ではありません。

でも、帯同家族本人が、準備しておけることは早めに準備しておこうと、早速、3回目コロナワクチン接種証明書も入手し、6ヶ月を過ぎてしまった写真も撮り直しに行って、外国人体格検査の予約も入れました。

 

招聘状にも、3ヶ月という有効期間がありますが、体格検査も、6ヶ月という有効期間があるようで、しかも、体格検査は、隔離期間を終えた時に、有効期限が、1ヶ月程度残っている必要があるみたいなので、その辺もよく考慮して予約を取らないといけないみたいです。

 

う〜ん‥逆算が面倒くさい‥  でも、ルールはルールなので、ちゃんと計算しないとな‥😩

 

そこで、今のところの、ざっくりとした想定として‥

  • 2月上旬 招聘状申請
  • 3月下旬 招聘状発行見込み
  • 3月下旬〜4月上旬 ビザ申請
  • 4月上旬 ビザ受給
  • 4月中に 渡航できれば、いいなぁ‥

‥と見積もってみました。

 

今、2月中旬なので、体格検査は、すぐに行って、2週間後に結果が出たとしても、有効期間が8月中旬だから、例えば、5月渡航にずれ込んだとして、隔離明けが6月になったとしても、1ヶ月程度の余裕が出来るので、もうOKかな。

 

‥ということで、3月上旬で、予約を入れました。😊

 

今すぐではなく、ちょっと、日程をズラしたのは、コロナワクチン3回目接種を受けたばかりなので、血液検査とかで影響が出ないか?を考慮し、念のため、2週間くらいの間隔を開けてみた次第です。

 

お電話で予約を入れたのですが、応対してくださった方が、とても親切で、いろいろわからなくて不安に思っていることを、丁寧にご説明してくださいました。

予約を入れた時に、まず、聞かれたのは、どこへ行くか?ということ。

その後、名前とか連絡先とか、いろいろ質問された中で、検査結果は何部必要か?という質問がありました。

何部?って、そんなの確かめていなかったし、たぶん1部で充分だと思うけど、ハッキリお返事が出来なくて迷っていると、「ゆっくり確かめていただいて、もし、複数必要だった時には、当日、受付時にお知らせください」と、優しくおっしゃってくださいました。

 

当日の持ち物として、カラー証明写真(白背景の4×3㎝)検査結果が2部必要なら2枚、パスポート、B型肝炎ワクチンの接種証明書、と検査料(現金のみ)28500円、検査結果が2部必要なら、もう5500円を持って来るようにと説明されました。

B型肝炎ワクチンを打っていると、血液検査の結果に何か影響があるみたいで、打ったことがわかる書類を持参するように‥と言われたのが意外でした。

 

諸注意として、当日、朝ご飯は食べても良いこと、37.5℃以上の発熱があるなら、キャンセルの連絡を入れること、密にならないようにするため、早めに行っても建物内に入れないことを告げられ、最後に、わからないことがあれば、いつでも連絡を!と言われました。

 

とりあえず、予約は取れたので、当日までに、撮り直したデータ写真、焼き増ししておかないとな‥🤔