おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

招聘状の受理〜またもや、新しいルールが!!

11月中旬に、私の招聘状が受理されたもよう‥という連絡があったものの、1月になって、実はまだ申請すらされていなかったことが判明し、話がふりだしに戻ってしまっていました。

ダンナの会社の規模だと、一人分ずつしか、申請できない仕組みだったらしく、しょうがないので、おとなしく社内の順番待ちをしていましたが、春節明けに、やっと、私の順番が回ってきて、再び、申請をしておりました。

そして、やっと、その申請が受理された!との連絡を受けました。

 

今度は、「受理された、も・よ・う‥」ではなく、「受理された!」と過去形になっていたので、確実みたいです。🤔

 

あとは、1ヶ月〜1ヶ月半くらいで発行されるのを待つだけ。

発行されたら、ビザの申請に始まって、あとは、たたみかけるように、いろいろな手続きをしていくのみ。

「受理された」‥という、この時点で、もう、速攻、会社の方からサポート業者を通じて、フライトの予約を取ってくれたらしく、いよいよ、日程が具体的になってきました!

フライトが決まったので、次は、速攻、成田界隈の前泊用ホテルも、自分で予約。

あとは、7日前のPCR検査、48時間以内のPCR検査の予約もしなきゃ!と思っていたところだったのですが、昨日になって突如‥

 

なんと、またもや、ルールの変更が!! しかも、PCR、また増えちゃってるじゃん!!😱

 

「7日前のPCR検査陰性証明」と「その日からの自己健康状況観察記録」が、前回、増えたルールでしたが、今回は、その後の「搭乗前48時間以内のダブル検査陰性証明」というルールが廃止となり、それに変わって「搭乗日3日以内の2回のPCR陰性証明(交差PCR)」というルールへと変更になったようです。

(交差PCR)というのは、別の検査機関で1回ずつ、合計2回のPCR検査が必要なのだそうで、しかも、その2回のPCR検査は、24時間以上の間隔があいていないといけないんだそうです!!

 

そもそも、PCR検査って、そんなに時間指定して、予約が取れるものなの???🙄

 

前回の、7日前のルールが追加された時にも書きましたが、新規感染者が増えている中、PCR検査を受けるために、こんなにウロウロしていたら、どこかで、コロナを拾ってきちゃいそうで、逆に、リスクが高くなると思うんですけど‥。

ここまでやって、万が一、渡航直前に陽性判定になってしまったら、社宅も引き払って、航空便、船便も出発したあと、私は、手荷物だけで、どうやって過ごしていけば良いのか?考えただけでも、途方に暮れます。

しかも、コロナが完治した後、また、招聘状の取得からやり直したりすることになったら、その後、また、何ヶ月待つことになるか?わかりません!!

 

いろいろ、ゔ〜ん‥と思うところはありますが、それでも、ここまで来たら、とりあえず、ルールに則って、突き進むしかありません!!

外国人の入国を拒否していた日本ですら、来月から、水際対策が緩和されるというのに、中国では、新しいルールが増えて、どんどん厳しくなっているけど‥

 

私が渡航する頃には、世界中のコロナが落ち着いて、中国のルールも緩和されないかなぁ‥😩