おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

戸籍謄本と中国大使館領事認証申請表

昨日、中国ビザ申請オンライン入力が完了したので、夜になって、そういえば、今一度、ビザセンターへ行く時に、その他に持参する必要があるものを確認しておこうかな‥と思い、何気なく、ダンナから転送されていた、渡航サポート業者さんからのメールを、じっくり読み返していました。

すると、その文面の中で、サポート業者さんから「送付していただきたい書類」として、戸籍謄本と、中国大使館領事認証申請表、現パスポートの顔写真面のデータを、出発の2ヶ月程前までに送るように‥と、指示をされていたことに、目が留まりました!!

 

何〜っ!! 2ヶ月程前って、もうすぐじゃん!!😳

 

戸籍謄本は、マイナンバーカードを作って、本籍地にも登録してあるので、コンビニですぐ発行してもらえるけれど、中国大使館領事認証申請表って、いったい何なのよ??? えっ??? どれ??? どの添付ファイルの書類のこと???

 

もう、夜中に、ひとりパニック状態です!!😵‍💫

 

たくさんあった添付ファイルの中に、記入例がついている書類が何通もあったので、きっと、この中のどれか?なのだろう‥とは思いつつも、これがなかなか見つけられず、一時はとても焦りましたが、ひとつひとつ地道に探し、やっと、見つけられたので、夜中にもかかわらず、見つけた勢いで、記入例を参考にさせてもらいながら、最後まで記入を済ませました。

そして、どうにも気になってしょうがないので、朝一番で、コンビニへ行って、戸籍謄本も発行し、その足で郵便局へも行き、サポート業者さん宛に発送まで完了。

 

やっと、気持ちが、ホッと一段落し、落ち着いたのでした!!😮‍💨

 

今回、サポート業者さんに送った戸籍謄本は、中国に渡航した後の帯同の手続きに必要になるらしく、サポート業者さんの方で、外務省と中国大使館の「認証」を取得してくださり、その後、その「認証」をとった戸籍謄本は、私の手元に返送されるので、返送された「認証」済みの戸籍謄本を持って渡航をするのだそうです。

中国大使館領事認証申請表というのは、その「認証」をしていただくための、申請書だったということなのでしょう。

そして、その「認証」を取得するときの、本人確認書類が、パスポートだったのかな?と。

 

ビザ申請に使用する戸籍謄本は、これとは別に用意してビザセンターに持参し、そして、その戸籍謄本は、ビザセンターで提出したまま、手元には戻されないものなのだそうです。🤔

 

ちなみに、戸籍謄本そのものは、本来、有効期限はないものなのですが、サポート業者さんの資料によると、中国への渡航手続きでは、発行から6ヶ月を期限として見ているようですので、渡航後に、1.5ヶ月程度、有効期間が残っているように、取得日を調節する必要があるのだそう。

 

これから、渡航される予定が決まった方、特に、本籍地が地方の方などは、早めに、マイナンバーカードを作ったり、コンビニで本籍地の登録を準備しておかれると、いつでも、戸籍謄本がとれるようになって、便利なんじゃないかな?と思います。

 

そもそも、マイナポイント欲しさで、たまたま作ったカードでしたが、まさか、こんなに役に立つ日が来ることになろうとは‥  私も、作っておいて、ホント、助かりました!!🤗