おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

上海でもコロナの影響が‥

先日、上海への直行便が、一定期間暫定で、飛ばなくなるかもしれない‥というウワサを、目にしました。

この週末、このウワサが事実なのかどうか?が気になって、ずっと、情報収集していましたが、今のところ、週が明けても、これが事実なのか?の確認は出来ていません。

 

代わりに‥という訳ではないですが、目にした情報として、今度は、「上海が封鎖されるらしい」‥というウワサが!!😱

 

本当に、上海市全域の都市封鎖になるかどうか?は、わかりませんが、市内のあちらこちらで、封鎖されている地域が見られているのは事実のようです。

昨日あたりは、万が一、封鎖されて、その中から陽性者が見つかったとしても、封鎖期間の14日間を過ごせるようにと、食料品などの買いあさりが起きていたようで、空っぽに近い陳列棚や、早々と店を締めている店舗なども、見られた様子。

学校では、児童、生徒が全員、一斉PCR検査をしたり、オンライン授業になったりしているみたいだし、公共施設や公園も、休業や封鎖‥

長く上海にお住まいの方のお話で、「2年前の武漢の騒ぎの時でも、上海が、ここまで、こんなふうに封鎖されることはなかった」‥と言っておられるのを、見かけたりもしました。

 

今現在は、日本に比べると、大した新規感染者数ではないけれど、上海は、人口2600万人くらいの都市らしいので、早めに押さえ込まないと、大変なことになる!と危惧されることから、このようにあちこちで、早め、早めの封鎖をされているのでしょう。

ダンナの会社でも、今朝、連絡があって、今日は、急に、在宅リモートワークになったとか‥。

 

でも、今日、明日と、個人で2回のPCR検査を受けて、結果が陰性だった人から、出社しての仕事に戻っていくのだそう!😳

 

あぁ〜そうなんだぁ〜‥なるほどね、とりあえず、48時間の様子を見る訳ね‥。

日本のように、意味があるのかどうか?わからないような、「まん防」をダラダラ続けるようなやり方ではなくて、いったん、みんな一斉に検査をして、大丈夫な人は、すぐに、社会に戻って行く‥という仕組みなのね!?

一瞬、そんなにすぐに戻って大丈夫なの?と思いましたが、確かに、これはこれで、「アリ」なやり方だと思います。

 

ダンナは、コロナへの警戒に対して、気が緩んでいるタイプなので、ちょっと心配していましたが、中国では、行政の方で、一斉にキッチリ、管理してくださるようで、そういった意味では、疑いがある時点でPCR検査をするように、促してもらえて、逆に、ちょっと安心なのかな?と思ったりしています。

 

‥とはいえ、オミクロン株は、感染力がハンパないので、この仕組みが崩壊しないことを祈りたいですね。🙏