おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

奇跡!?事態が急展開!

昨日、ダメ元で、大阪ビザセンターまで申請に行こうとして、スマートEXに登録した話を、ブログに書いたのですが、その後、またもや、事態が急展開しました!!

 

サポート業者さんからは、大阪へ行くのは、あくまでもイレギュラーなことで、お勧めしないと言われていたので、大阪の予約が取れてからも、東京のビザセンターの予約に空きが出ないか?と、何度も確認をしていました。

 

夜、23時過ぎくらいに、明日の朝、早いので、早めに寝ないとなぁ‥と思いつつ、登録したスマートEXで、寝る前に、新幹線の予約をしておこう‥と思い、スマホを手に取ったところで、ふと、最後にもう一度、東京ビザセンターの予約枠に空きが出ていないか?覗いてみてからにしよう‥と思ったのです。

 

すると‥なんと、翌日の予約枠に、空きが出ているではありませんか!!!🧐

 

すぐさま、予約可能日のブルーの表示が出ているところをクリックし、焦りながら、名前や申請番号など、間違いがないか?よく確認して入力したら、「予約を確定しますか?」のメッセージが出てきたので、「確認」をクリック‥。

「ビザ予約完了」画面が出てきて、予約票も、無事、印刷出来ました!!

 

マジ、奇跡だ〜!!!

この時期、招聘状取得から1週間も経たず、東京ビザセンターの予約が取れるなんて!!😳

 

思えば、3月上旬から、何度、見たことか?わからないくらいの「このビザセンターでは、予約可能な時間帯がありません。」のメッセージ画面。

最初、予約状況を把握するために確認していた2週間だけでも、800回以上、確認して、8回しか見ることがなかった予約可能日のブルーの表示。

招聘状が発行された後にも、何度もこまめに確認していて、1回だけ、東京のビザセンターで、ブルーの表示を確認出来たこともあったけれど、名前などの入力が遅かったせいなのか?結果、予約が確定出来なかったり‥。

 

しょうがなく、大阪のビザセンターの予約を取ってみたりして、ダメ元で申請にも行ってみようとしていたけれど、最後の最後で、東京のビザセンターの予約を取ることが出来て、とても安心し、また、それと同時に、この奇跡的な出来事に、かなりの興奮も覚えました。

あまりにも興奮し過ぎて、手は震えるし、胃は痛くなるし、もう、体が変になりそうなくらい‥。

 

その後すぐに、震える手で、大阪のビザセンターの予約をキャンセルし、明日の申請時に、忘れ物がないようにと書類を整え、東京のビザセンターまでの行き方を確認してから、ベッドに入りました。

しかし、気持ちがたかぶったまま、興奮冷めやらずで、結果、朝まで、全然、寝付けずじまいでした。

早めに起きて行動し、ビザセンターの入っているビルにも余裕で到着したので、少し、時間を潰してから、12階のビザセンターへと向かいました。

 

いろいろ、書類に不備はあったものの、その場で手書きの修正をかけて、受理はしてもらえたので、これで、なんとか、予定通り、渡航できそうです。😮‍💨