おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

隔離ホテルのお部屋で‥

隔離生活4日目。

1年くらい前、渡航についていろいろ調べている時に、隔離ガチャの話を知って、いろいろ、参考になる話をもとに、私もたくさんの準備をしてきました。

私が、泊まっているホテルは、日本人の方は、あまり利用されないかもしれませんが、こんなところもあったよ‥という、参考程度に、ホテルに用意があったもの、持参してきて活躍しているもの、持参したけど、出番がなさそうなものなど、順に、書き記してみたいと思います。

 

まずは、ホテルの室内にあったもの

  • テレビ(NHKワールドテレビが見られました!)
  • 冷蔵庫
  • ドライヤー
  • 電気ケトル
  • 金庫
  • 机(かなり広め)
  • 椅子 3
  • バスタブ
  • シャワー(残念ながら、天井近くから出るお湯をかぶるだけのタイプです)
  • ハンガー 5

それから、一般的な備品

  • 固形石鹸 4
  • 歯ブラシ、歯磨き粉 8
  • くし 2
  • シャンプー 4
  • ボディーソープ 4
  • シャワーキャップ 4
  • タオル(14日間、交換はありません) 2
  • バスマット(14日間、交換はありません) 1
  • ティッシュペーパー 3
  • トイレットペーパー 5
  • スリッパ 4

そして、隔離ならではのもの

  • ミネラルウォーター(380ml) 28本
  • 紙コップ 14個
  • 体温計の消毒用綿(30球入) 1個
  • トイレの消毒用タブレット(100粒入) 1個
  • ゴミ用のビニール袋 35枚

 

ダブルベッドがお部屋の真ん中くらいに置いてありますが、それでも、持ってきた荷物を、いっぺんに、全部、床で開けっ広げに出来るくらい、余裕がある広さのお部屋です。

空調は、部屋で設定できそうな装置がついていますが、触っても、温度などは、変わらないようで、送風の強さだけは、変えられるようでした。

無いかも!?と想定していた冷蔵庫や電気ケトルもあったし、このロックダウン中にも関わらず、お食事も、ちゃんと3食出してくださいます。

 

これで、1泊400元、3食100元の、1日500元。14日分、前払いで、7000元でした。

足りなくなった備品は、頼めば、追加していただけるようですが、ミネラルウォーターだけは、追加したら、お支払いが必要になるシステムのようでした。

 

外卖(デリバリー)に関して、OKか?NGか?の、ホテル独自のルールは、部屋にあった手紙に書いてあったかもしれませんが、私には読み取れなくて、わかりませんでした。

でも、食事の料金が、別になっているということは、今は、上海全体がロックダウン中なので、難しいかもしれませんが、本来なら、外卖OK!のホテルだったのかもしれませんね。

ま、私は、そもそも、アリペイや、ウイチャットペイも使えないので、外卖する気はありませんでしたけどね。

 

さて、ここまで、上記の備品を見て、皆さまは、いかがお感じでしたでしょうか?🤔

 

石鹸とボディーソープはあるのに、シャンプーはあるけど、コンディショナーはありません。

タオル2枚とバスマットはあるけど、バスタオルはありません。

電気ケトルはあるけど、カップやスプーン、ティーバッグなどはありません。

‥などなど、ご自身に必要そうな持参品が見えてきましたでしょうか?

 

次回は、これに対して、私が持ってきて、活躍したものについて、記していきたいと思います。😄