おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

隔離生活7日目のPCR検査

隔離生活7日目。

昨日の午前中に、毎日、決まった時間に体温を報告している、グループチャットで、明日の朝、6:00にPCR検査があるとお知らせがきました。

チェックインした時にもらった、ブルーのN95マスクをつけて、早めに準備をしておくように!とのことでした。

 

空港で入国時に受けたPCR検査以来、初めての検査。😫

 

今まで、全く、私の体調に変化はありませんが、飛行機の中で、咳が出ている方も乗っていらっしゃったので、(1週間経っても、空港での検査の結果、濃厚接触者とかで呼び出されたりはしていないので、何か持病をお持ちの方だったのかもしれませんが‥)渡航時に、どこかでコロナを拾ったりしていないか?ちょっと心配です。

 

朝、5:30に起きて、準備をして待っていましたが、実際、お部屋に検査に来られたのは、7:20頃。

その前に、朝食が届いたので、なんと、食べている途中での検査になりました。

 

空港では、鼻の検査だけでも、結構、奥まで突っ込まれて、ぐりぐりと念入りに調べられていましたが、今日の検査は、鼻と喉の検査を含めても、あっという間で、ビックリ!!

でも、鼻の検査では、長い綿棒のようなものを、2本持っていらして、右と左の両方の穴から、同時に突っ込まれたので、ちょっと、驚きました。

喉の検査も、なかなかの早業で、私が、いつものように、えずく前に、終わってしまったくらいでした。

 

今まで、何も言われていないので、空港での検査結果も、きっと、陰性なのだろう‥と思っていましたが、ダンナから、結果は、自分で見に行かないと見られない‥と言われ、どこを見たら良いのか?と聞くと、AlipayのHealth Codeのところを押して、健康码の随申码の立即查看を押すと、QRコードが出るので、その下の4つの選択肢の中から、疫苗&核酸のところを押すと、PCR検査の結果が見られるとのことでした。

 

出国する2日前に、ダンナから言われて、何をしているのか?よくわからないながら、言われるままに、何かを設定していたのですが、どうやら、日本の電話番号で、Alipayの個人認証をし、Alipayのミニプログラムの随申办と国家政務平台をインストールしておいたことで、この結果が見られるように設定していたようです。

 

早速、見に行ってみると、随申码のQRコードは真っ赤っか!!😱

 

今日のPCR検査の結果は、まだ、検査中となっていましたが、入国時の空港での検査については、結果を見ることができませんでした。

(夕方、今日のPCR検査については、陰性の結果だったことを確認しました。)

14日間のここでのホテル暮らしを終えた後、次の7日間を、自宅アパートでは受け入れてもらえないようなので、別のホテルに移ることになるか?と思いますが、次のホテルに入るためには、この随申码のQRコードがグリーンか、せめて、黄色になっていないと、受け入れてもらえないのだそうです。

 

なんだか、出国の時から、いろんなコードを取得していますが、アナログなおばさんには、どれが何のためのコードなのか?今ひとつ、よく分からなくて、ごちゃごちゃです。😵‍💫

 

出国時のグリーン健康コードは、あんなに苦労して取ったのに、本当に出国した時に日本で使ったのが最後で、それ以降、使っていないし、有効期限のあった、中国入国時に使った税関のコードも、上海の空港で使って以来、使っていなくて、上海の空港で、WeChatのバーコードを読んで、申告入力した後、もらったコードも、行き先の区のブースと、空港を出るバスに乗る前と、ホテルのチェックイン時にしか使っていません。

でも、今度の、この随申码のQRコードは、どうも、これからずっと使うことになりそう。

 

果たして、あと何回、PCR検査や抗原検査をすれば、上海のロックダウンが収束することやら‥!?🥴