おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

出番がやって来ました!

14日間の集中隔離を終えて、7日間の健康観察期間に入って、4日目。

今日で、入国後18日目となりましたが、昨日も、入国後16日目に行うはずだった、PCR検査は、まだ、受けられておりません。

朝、念のため、故意や怠慢でPCR検査を受けなかった訳ではない証拠として残すため、ホテルにチャットで、今日もPCR検査を待っている‥という、一報を入れておいて、ホテルから、PCR検査の連絡が来るのを、のんびり、待っているところです。

 

さて、今朝、届いた朝ごはん。


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見た目は美味しそうなのですが、今日は、なんだか、味のついていないものばかりでした。

 

ゆで卵は、上海に来てから、毎日、朝ごはんに出て来ます(日によっては2個、同時に来ることも‥)が、コレステロールを控えなければならない、おばさんは、申し訳ないと思いながら、毎回、手をつけず、残してしまっています。

茹でたコーンは、先日のは、甘くて美味しかったけど、今日のは、糖度が低いのか、残念ながら、あまり、コーンを食べている感じがしなかったです。

 

フライドポテトは、素揚げのままで、塩が振ってある訳でもなく、ましてや、別で、ケチャップなどのソースも、ついていない状態。

饅頭も、今日のは、味もなければ、具も入っていないバージョンでした。

揚げ物は、ゴマ団子のゴマ無しバージョンというか、中にあんこが入っていて、美味しかったです。

 

そして、最後、こっちのホテルに移ってから、毎日、朝ごはんにお粥が出てきて、お粥は大好きなので、嬉しかったのですが、今日のは、中味が、お米ではなくて雑穀でした。

なんていう名前なのか?わかりませんが、ちょっと、黄色っぽい雑穀で、そのまま食べてみると、なんと、ちょっと苦味があったんです。

 

雑穀米も嫌いではないし、日本にいる時には、家でも、お米に混ぜて炊いたりしていたのですが、この雑穀オンリーのお粥は、ちょっと苦くて、そのままでは、食べられない感じだったので、ついに、これが登場しました!

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そう、お茶漬けの素です。

これを入れて、味変したら、この苦味のあるお粥を、大変、美味しく食べることが出来ました!

 

せっかく、朝からスーツケースを開けたので、ついでに、持参していた、使いかけの食卓塩も取り出して、フライドポテトにも、ちょっと振りかけ、こちらも、美味しくいただきました。

 

前のホテルでは、食べ物系の持参物に、出番がなかったけれど、やっぱり、持ってきておいて良かったです。🤗