おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

薬が少なくなってきた

上海へ渡航して、約2ヶ月が経ちました。

渡航する前に、ある程度、まとめて頂いて、全部、手荷物で持ってきた、持病のお薬‥。

薬だけで、リュックがひとつ、パンパンになるほどの量がありましたが、アレルギーの薬の残りが、あと2週間分とちょっと‥となってしまいました。

 

その他の薬は、総合病院に行っていたので、ロックダウン中の渡航‥ということで、150日分、処方していただけたのですが、アレルギーの薬だけは、個人病院に行っていたため、1ヶ月間で、MAX60日分しか処方できないと言われ、その後、急に渡航が決まったため、通院の1週間後、翌月となったので、もう30日分、処方していただいて、合計90日分、いただいて来ていました。

でも、そのうち、約1ヶ月分は、上海へ渡航する前に、すでに消費しています。

 

今、私が服用しているお薬は、7種類。😅

(これでも、以前より、ちょっとは、減ったんですが‥)

 

そのうちの4種類が、アレルギーのお薬です。

アレルギーの薬は、途切らせることなく、続けて飲んでおきたいお薬ですが、残念ながら、他のお薬よりも2ヶ月くらい、先に無くなってしまう計算となってしまいました。

上海の病院で処方してもらうのに、病院に伺って、すぐ、その場で、お薬をいただいて帰れるかどうか?もわからなかったので、少し早めに、病院へ連絡をとってみることにしました。

 

ダンナも持病があって、上海でも、病院にかかっているため、同じ病院でお世話になろうと思っていたのですが、ダンナに、そろそろ、薬が少なくなったので、病院へ行きたいんだけど‥と切り出したところ、「WeChatで、日本語でやりとりして、予約が取れるよ。」と申しておりましたので、早速、WeChatのチャットで、お問合せをしてみました。

 

チャットでは、まず、初めて、お問合せをすること、上海へ来たばかりで、日本で処方してもらっていたお薬が欲しいこと、ダンナもこちらの病院へ通院していることをお伝えし、コロナ禍なので、何か、準備をして行くものなどはないか?をお尋ねしました。

すると、病院側から、まず、ダンナの主治医と、今、服用しているお薬を尋ねられました。

 

ダンナの主治医のお名前は、存じ上げなかったので、そのようにお伝えし、お薬については、7種類、全ての名前をお伝えし、そのうち、アレルギーのお薬だけは、手持ちが少なくなって来ているので、早く欲しいことをお伝えしました。

すると、お伝えしたお薬の在庫があるか?確認をしてから、また、ご連絡をいただける‥とのことでした。

 

その後、連絡が、途絶えてしまっていて‥😔

 

アレルギーのお薬の中に、まだ、特許が切れていなくて、ジェネリック医薬品が出ていない、新薬があるので、もしかしたら、それが、上海では手に入らないのではないか?と、ちょっと、気になっています。

 

呼吸器内科の先生も、紹介状を書いていただいた時に、ちょっと、そんなことをおっしゃっていたし、英文の紹介状を用意していただいた時も、出来れば、日本人のお医者さんに診てもらうことをお勧めするよ‥とも、言われておりました。

ダンナが申すには、ダンナを診てくださったのは、日本語がペラペラな中国人のおじいちゃん先生だったよ〜とのことなので、その辺も、ちょっと、不安といえば不安‥。

 

ま、でも、もう少し、手持ちのお薬に、余裕はあるので、ゆっくり、病院からのお返事を、待ちたいと思います。😊