おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

この歳で、漢字ドリル

上海への渡航前に、独学ながら、あれだけ毎日やっていた、中国語の勉強。

買い集めていた教材の本を、うっかり、船便に詰め込んでしまったこともあって、こちらに来てから、ホテルや家では、ほとんど、やらなくなってしまっています。

6月から、語学学校へ通って、中国語のレッスンには、週2回ペースで行っていますが、その時間以外は、本当に手を付けていませんでした。

 

せっかく、ちょっと、慣れてきていたのに、毎日、やらなくなってから、どんどん、記憶から消えてしまっている中国語。

このままじゃ、ダメだな‥と思い、船便が届く前に、何か、ちょっと、良いテキストになりそうなものを仕入れられないかな?と、昨日、上海の本屋さんに行ってみました。

 

私は、20年前のマレーシアの帯同時にも、(結果、全然、身につきませんでしたが‥)インド系マレーシア人の家庭教師の先生に、英語のレッスンをお願いしていたのですが、その先生が、教材として持って来てくださっていたのが、地元の小学校4〜5年生向けの自宅学習教材でした。

‥なので、こちらでも、そういった、子供向け教材を使って、自分で、勉強出来るんじゃないかな?と思った訳です。

 

そして、昨日、仕入れたのは、幼児向け教材2冊。🤗


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1冊は、いろいろな場面が描いてあって、動詞を覚える絵本。


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そして、もう1冊は、漢字ドリル。


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いずれも、小学校入学前のテキストですが、漢字ドリルは、600字ほどあるみたいで、ページをめくっていくと、かなり難しい漢字も出てきて、これを幼稚園くらいのお子さんがやっているのか!?と思うと、ちょっと、ビックリ!!

 

私は、日本で独学をしている時、拼音と四声については、結構、後回しというか、重視してこなかったのですが、中国語レッスンに通い出してみると、その大事さに、気付かされたので、漢字ドリルでは、拼音と四声も、漢字と一緒に覚えられそうなものを、選んでみました。

もちろん、これをやったところで、どうにかなる‥というものでは、ないとは思いますし、ただの気休めにしか、ならないかもしれませんが、何でも、やらないよりは、やってみたほうが、いつか、何かの肥やしになるんじゃないかな?と思っています。

 

とりあえず、ドリルは、薄紙付きで、なぞって書くタイプの、書き込み式なので、今日から、毎日、1ページずつ、やっていこうかな‥と思っている、おばさんなのでした。🤨