おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

そろそろ、更新しないと‥

今日の上海は、朝、ちょっと、肌寒く感じるくらいの風が吹いていて、気温的には、いつもと変わらないくらいでしたが、湿度が、明らかに低くなっていて、とても爽やかに感じました。

一方、日本では、昨日から、大きな台風が縦断しているみたいだったので、実家の辺りなど、大きな被害が出ないと良いけれど‥と気になって、ずっと、ニュースをかじりついて見ていました。

お蔭さまで、家族に被害は無かったようですが、大きな被害のあった地域も、多々あった様子をお見受けし、心が痛む思いがしています。

 

さて、話は変わりますが、今年、6月末くらいに、居留許可の申請に行って、7月半ばくらいに、手元に届きました。

いただいた居留証をよく見てみたところ、去年、申請した、ダンナの居留許可と、私の居留許可の有効期限が同じであることが、わかりました。

その時、料金も(会社がですが)支払って、申請したばかりなのに、約3ヶ月で、有効期限切れ‥って、どうよ!と思いましたが、もうそろそろ、その延長申請をする日が近づいてきたらしいです。

 

会社の通訳さんから、メールで伝えられた、居留証の延長申請時に、個人で揃えておかなければならない書類として‥

ふたり分のパスポートの原本と、顔写真ページのコピー、入国印ページのコピー。

ダンナは、工作許可証の原本と、カードの表裏それぞれのコピー、カードの中の情報を印刷した書類。

私は、戸籍謄本(結婚証明書)の原本と、その中訳。(中訳‥って何だろう??)

また、住所変更時やパスポート変更時には、最新の『臨時宿泊登記書』が、必要とのこと。

(その他の必要書類は、会社で準備をしてくださるそうです。)

 

そこで、問題が1つ‥

今、持っている戸籍謄本が、まだ、有効と認められるのか?ということ。🧐

 

認証の済んでいる戸籍謄本は、3月に発行されたもので、発行後、6ヶ月以上、経っています。

そうでない戸籍謄本も、住民票を抜く前に発行してもらいましたが、それは、4月に発行したので、ギリギリ6ヶ月以内なのですが、これが認めてもらえるのかどうか?わかりません。

とりあえず、両方準備して行こうかな‥と思っていますが、どちらも、使えない可能性もなきにしもあらず。

行ってみて、ダメな時は、もう、通訳さんのおっしゃる通りに、動くしかありませんね。

 

そして、この家は、ダンナが、最初に住んだ家で、先月、引き続き、契約更新をすることにしたので、住所の変更はないのですが、通訳さんからは、『臨時宿泊登記書』も、ふたり分、持参するように‥と指示があったようで、今日、ふたり分の『臨時宿泊登記書』を、アパートのフロントへ行って、発行していただきました。

 

「発行手数料が、1枚につき、2元です。」→  あら!手数料が必要なのね!?😳

 

てっきり、コピーか何かをいただけるものだとばかり思っていたので、(新規で居留証を申請する時には、普通にピラっといただけたもので‥)ちょっと、ビックリ!!

代金は、家賃と一緒に、まとめて請求されるそうです。

使わないかもしれない書類に、4元を支払うハメになったので、ちょっと、悔しい気持ちになっていたのですが、追い討ちをかけるように言われたのが‥

 

「この書類の有効期限は、記載された日から1年間なので、ダンナさんの書類は、あと6日です!」‥と。🙄

 

ま、すぐに使う予定だったので、大丈夫でしたが、これで有効期限が切れたら、どうなっていたんでしょうかね!?

今度の延長申請が受け付けられて、新しい居留証が手元に届いたら、アパートのフロントにも、お知らせする必要があるらしいので、臨時宿泊登記も、新しく、更新されて、有効期限が延びるのかな!?

 

もうそろそろ、インターネットテレビの契約も、期限を迎えるけれど、これも、ちゃんと、期限切れになる前に更新して、日本のテレビが見られない日が、無いようにして欲しい‥と思っているおばさんです。🤭