今日の上海も、爽やかな風が、時折り、寒くなるくらい、吹いていて、なかなか、気持ち良いお天気です。
中国語の先生から、「上海の秋は短い」とお聞きしていますが、このまま、秋に突入するのでしょうかね！？
さて、今日のお昼頃の市報で、9/28から、地下鉄に乗るのが便利になる‥とのお知らせがありました。🙂
今まで、私とダンナは、地下鉄に乗るためには、まず、スマホでAlipayのアプリを立ち上げ、場所コードを読み込んで、自分の陰性証明を係の方にお見せし、大きな荷物などは、日本の空港で見かけるようなX線検査をしてから、スマホで、地下鉄のアプリを立ち上げ直して、出てきたQRコードを改札に読ませる手順を踏んでいました。
以前、地下鉄のアプリを立ち上げただけで、陰性証明の情報を含んだQRコードが出てくるようになった‥というお知らせもあったので、その場合は、場所コードを読ませなくても良いことになっていたのですが、私とダンナは、こんなにPCR検査を欠かさず受けているのに、何故か、正しい陰性証明が、紐づいてくれなくて、結局、これまで、毎回、場所コードを読ませるところから、やっていました。
この度、この地下鉄のアプリが、AlipayやWeChatの中に、紐づけられるようになるとのこと。🧐
今までは、バスなどに乗る時などに、Alipayのアプリの中の、公共交通機関のところから、『バス』と選ぶと、バスに乗るためのQRコードが出てくるので、乗車時に、それを運賃支払機に読ませてから乗っていましたが、今度からは、地下鉄に乗るときも、同じように『地下鉄』を選ぶと、陰性証明の紐づいた、地下鉄に乗るためのQRコードが出てくるようになるので、場所コードを読まなくても、そのQRコードを係の方にお見せしてから、そのまま、そのQRコードを改札にかざすことになるのだそうです。
でも、これって、私たちの陰性証明は、正しく紐づいてくれるのかしら？🙄
私の地下鉄のアプリでは、いくら検査をしていても、いつも、『3日以上検査をしていない』‥というコメントが出てくるし、ダンナの地下鉄のアプリでは、『（紐づく）情報が存在しない』みたいなコメントが出てきます。
この地下鉄のアプリのまま、Alipayのアプリの中に、紐づけられてしまったら、地下鉄に乗れない騒ぎになるのではないか？と、ちょっと、心配しています。
6月のロックダウン解除後に、さんざん、健康コード（陰性証明）が、紐づかないことで、悩まされて、今、何とか、これで、落ち着いていたのに、また、悩ましいことにならないことを祈りたい、おばさんです。😅
