今日の上海は、朝、ちょっとお天気だったものの、だんだん、雲が増えてきて、どんよりした天気に‥。
でも、湿度は低く、雨にはなりませんでした。
日照時間も少なかったので、朝晩は特に、ひんやりするくらいの風が吹いています。
さて、今日は、朝、オンラインヨガを終えた後、7月に発行していただいたばかりの居留許可証ですが、10月で期限が切れるため、延長申請に行ってきました。
ダンナに帯同している私は、『私人事务』という種類の、居留許可の分類に当たるので、ダンナの居留許可の有効期限と、私の有効期限は、どうしても、一緒になってしまいます。
そのため、私は、7月に許可をいただいたばかりですが、去年、許可をいただいた、ダンナの有効期限がすぐに来てしまった‥という訳です。
先日、会社の通訳さんに持参するように言われた書類の中で、私の延長申請のために必要だった、戸籍謄本の有効期限が切れていないか?を心配していましたが、2月に発行されて、3月に認証された戸籍謄本で、何の問題もなく、婚姻関係の証明が出来たようで、まず、ホッとしました。
居留許可証の延長申請は、最初に居留許可証の申請をした時と、流れは一緒で、会社の通訳さんが、言葉関係と支払い関係のところは、全部、やってくださって、私たち夫婦は、写真を撮られて、書類に住所などを記載し、最後に署名をして、窓口へ行って、もう1回、写真を撮られただけでした。
最初、窓口に行った時に、通訳さんが、何やら、やりとりをされていたのですが、どうやら、1年ごとに延長申請しないといけない‥と思っていたのが、何か、手書きで良いので、一筆添えたら、ダンナの工作許可証の有効期限まで、もっと、有効期限を延ばせるみたいでした。
それなら‥と、通訳さんが手書きで書いた文言の最後に、ダンナが署名して、窓口に出直しただけで、結果、もう1年弱くらい、延長してもらえることになりました。
窓口のお姉さんの提案のお蔭で、約2年分の居留許可がいただけそうで、ラッキー!!😆
しかし、その帰り道、別件で、アンラッキーなお知らせが‥
いつもお世話になっている、インターネットテレビの更新期限があと1週間くらいなので、今週あたりに、お部屋まで、更新の作業に来てくださることになっていました。
しかし、不動産屋さんからの連絡で、今、VPNの規制が厳しくなっていて、しばらく、更新が出来なくなってしまった!というのです。
このお部屋の家賃の中に、インターネットテレビの視聴契約代金が含まれているのに、お金を払っているのに、見られないっておかしい!
お部屋の契約更新をした後に、この状態なのは、私は、ちょっと、許せません!
日本のテレビが見られないと、心が病みそう‥
でも、ダンナは、しょうがないと、諦めモード。
「テレビが見られるようになるまで、家賃は払わない!」って、言ってやりたいところですが、我慢するしかないんだろうな‥悔しいけれど‥。😭