おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

居留証の延長申請

今日の上海は、朝、ちょっとお天気だったものの、だんだん、雲が増えてきて、どんよりした天気に‥。

でも、湿度は低く、雨にはなりませんでした。

日照時間も少なかったので、朝晩は特に、ひんやりするくらいの風が吹いています。

 

さて、今日は、朝、オンラインヨガを終えた後、7月に発行していただいたばかりの居留許可証ですが、10月で期限が切れるため、延長申請に行ってきました。

 

ダンナに帯同している私は、『私人事务』という種類の、居留許可の分類に当たるので、ダンナの居留許可の有効期限と、私の有効期限は、どうしても、一緒になってしまいます。

そのため、私は、7月に許可をいただいたばかりですが、去年、許可をいただいた、ダンナの有効期限がすぐに来てしまった‥という訳です。

 

先日、会社の通訳さんに持参するように言われた書類の中で、私の延長申請のために必要だった、戸籍謄本の有効期限が切れていないか?を心配していましたが、2月に発行されて、3月に認証された戸籍謄本で、何の問題もなく、婚姻関係の証明が出来たようで、まず、ホッとしました。

 

居留許可証の延長申請は、最初に居留許可証の申請をした時と、流れは一緒で、会社の通訳さんが、言葉関係と支払い関係のところは、全部、やってくださって、私たち夫婦は、写真を撮られて、書類に住所などを記載し、最後に署名をして、窓口へ行って、もう1回、写真を撮られただけでした。

 

最初、窓口に行った時に、通訳さんが、何やら、やりとりをされていたのですが、どうやら、1年ごとに延長申請しないといけない‥と思っていたのが、何か、手書きで良いので、一筆添えたら、ダンナの工作許可証の有効期限まで、もっと、有効期限を延ばせるみたいでした。

それなら‥と、通訳さんが手書きで書いた文言の最後に、ダンナが署名して、窓口に出直しただけで、結果、もう1年弱くらい、延長してもらえることになりました。

 

窓口のお姉さんの提案のお蔭で、約2年分の居留許可がいただけそうで、ラッキー!!😆

 

しかし、その帰り道、別件で、アンラッキーなお知らせが‥

いつもお世話になっている、インターネットテレビの更新期限があと1週間くらいなので、今週あたりに、お部屋まで、更新の作業に来てくださることになっていました。

しかし、不動産屋さんからの連絡で、今、VPNの規制が厳しくなっていて、しばらく、更新が出来なくなってしまった!というのです。

 

このお部屋の家賃の中に、インターネットテレビの視聴契約代金が含まれているのに、お金を払っているのに、見られないっておかしい!

お部屋の契約更新をした後に、この状態なのは、私は、ちょっと、許せません!

日本のテレビが見られないと、心が病みそう‥

でも、ダンナは、しょうがないと、諦めモード。

 

「テレビが見られるようになるまで、家賃は払わない!」って、言ってやりたいところですが、我慢するしかないんだろうな‥悔しいけれど‥。😭