おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

Alipayアプリの更新

ここのところ、割と涼しいお天気が続いていた上海ですが、今日は、ちょっと暑さを感じる1日でした。

さすがに、エアコンまでは使いませんでしたが、扇風機は、朝から、ずっと、つけています。

 

さて、昨日の夜、ふと、「今、陰性が証明されてから、何時間経っていたかな?」と思って、健康コードを見ようと、Alipayのアプリを開いたところ、新しいバージョンに更新するように‥と促すコメントが出てきました。

 

先日、9/28から、地下鉄に乗るときに、場所コードを読み込んでから、地下鉄のアプリを立ち上げなくても、AlipayやWeChatから、健康コードが紐づいた地下鉄のQRコードを出せるようになったので、便利になるよ!‥というお知らせが来ていましたが、それに伴う、更新のようです。

 

今まで、私たちは、地下鉄のアプリには、正しい陰性証明が紐づいて、反映されなかったので、地下鉄に乗るために、2つのアプリを、次々に立ち上げなければいけなかったのですが、この更新で、本当に正しい陰性証明が紐づいて、1つのアプリを立ち上げるだけで、使えるようになるのか?半信半疑でした。

 

コメントの 更新のところから、Alipayのアプリの更新を済ませ、ドキドキしながら、公共交通機関のところから、地下鉄のところを開いてみると、まず、いろいろ、登録が必要でした。

登録‥と言っても、名前などを一から登録し直す訳ではなく、このアプリに、支払いなどの権限を持たせても良いか?といった内容のところに『同意する』かどうか?を、何回か、問われるだけでした。

いろいろ登録を済ませ、最後に、QRコードを取得するところをタップしてみると‥

 

ちゃんと、正しい検査結果が紐づいた、地下鉄用のQRコードが、出て来ていました!!🤗

 

これで、28日からは、ワンアクションで、地下鉄に乗れるはずです。

本来は、6月のロックダウン明けに、地下鉄のアプリだけで、同じようにワンアクションで乗れるはずでした。

たぶん、普通の皆さんは、それで良かったはずです。

 

ただ、私たちのように、地下鉄アプリに正しい検査結果が紐づいていない人も、多くいらっしゃったのか?、今までに、結構、多くの人々が、場所コードを読み込ませているのを、お見掛けしていました。

28日からは、皆さま、ワンアクションで、地下鉄に乗れることでしょう。

 

私たちのスマホは、日本から持ってきた古いスマホなので、1つのアプリのQRコードを出すにも、結構、時間が掛かります。

入り口で、場所コードを読み込んで健康コードを出し、係の方にお見せして、荷物のX線検査をし、その後、改札をくぐるために、もう1度、地下鉄のアプリを立ち上げて、QRコードを出すには、また、時間がかかってしまうので、今まで、いつも、改札前でモタモタしてしまっていました。

 

今度からは、QRコードを出すのが、1回で済むと思ったら、ちょっと、嬉しい気がする、おばさんです。😊