おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

私は、賛成派なのですが‥

今日の上海は、朝から、気温が、結構、高くて、動くと汗が出るほどでしたが、霧雨に近い、小雨が降っていました。

風も強く吹いていたので、傘があまり役に立たず、午前中の、通院での行き帰りでは、膝下が、びしょびしょになっていました。

 

午後からは、中国語のレッスンでしたが、この経験を踏まえ、長靴で出掛けたのですが、帰りには、雨が止んでいました。

風は、相変わらず、強く吹いていましたが、レッスンに来た時とは違う、冷たい風に変化していて、レッスンを受けていた、たった100分の間に、気温が、急降下し、グッと冷え込んでいました。

 

夜、地区の一斉PCR検査の時にも、冷たい風が強く吹いていましたが、今度は、結構な雨も、降って来ていました。

市報の週刊天気予報では、どうやら、1週間くらい、ずっと、曇りと雨を繰り返すようです。

 

この先、しばらく、洗濯物が、カラッと乾かない‥と思うと、ちょっと、憂鬱だなぁ‥。😮‍💨

 

さて、昨日あたりから、日本のテレビを見ていると、中国の抗議活動の様子が流れています。

上海でも、抗議活動があった‥と、繰り返し流れていますが、ごくごく、一部の話だと思われます。

私の周りでは、全く、そんなことはなく、普通の日常を過ごしていましたし、このことは、日本のテレビで、知ったくらいです。

 

しかし、昨日だったか、総領事館からのお知らせメールでも、そういった現場には近付かないように‥といった内容の、メールが届いていました。🤔

 

こんなメールが、各個人に届く‥ということは、こうやって、日本(や世界)で、連日のように、大きく報道されることで、私たち、中国に住んでいる日本人(やその他の外国人)の安全が、脅かされる可能性があるのだな‥と、私は、理解しました。

 

人によって、いろいろ、意見はあると思いますが、私は、このブログで、何度も、書いているように、基本的に、ゼロコロナ政策は、悪くないと思っている、どちらかといえば、賛成派です。☹️

 

もちろん、緊急の事態で、犠牲となってしまうかも知れない方がいらっしゃるような時まで、ルールに縛られているのは、どうか?と思いますが、重症化リスクの高い持病を持つ、私としては、日本や世界のように、陽性者が何万人出ても、マスクを強制されることも、行動制限もない街中へ出掛けるのは、相当、怖いです。

 

こちらでは、少なくとも、72時間以内の陰性証明をする、グリーンコードを持っている人だけが、外へ出ているので、私のように、持病を持つものにとっては、街中へ出掛けるのも、そんなに、怖くありません。

(もちろん、絶対に、コロナ陽性の人が、街中にいない訳ではありませんが‥)

 

今、それでなくても、陽性者が増えている時期に、抗議などで集まると、もっと、陽性者が出てくるリスクが増えて、陽性者がゼロになって解放されるまで、余計に、時間が掛かるだけなのではないか?と考えるのは、私だけでしょうか?🥺