おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

工事の進捗状況が、気になる

今日の上海は、朝から、青空が眩しいような、とっても、良いお天気。

気温も29℃と、昨日より、かなり低めでしたが、湿度も45%くらいと、最近にしては、非常に低めだったので、過ごしやすい1日で、お出掛けするには、ピッタリの日でした。

しかし、私が体調不良のため、ダンナが、買い物に行ってくれたこと以外は、外に出かけることがなくて、残念でした。

 

こんな日に、出かけられないのだったら、衣替えすればよかったのですが、すっかり、忘れていて、洗濯機や、エアコン、扇風機、掃除機などのお掃除にハマっていました。

夜になってから、もったいないことをした‥と、気付きましたが、後の祭りです。

 

さて、あんなに、工事の音がうるさかった、向かいの建築現場ですが、外の囲いのところに、7/23に完成予定と、書いてあるのを見つけました。

あと、2ヶ月足らずで、完成する‥とのことで、だいぶん、形が見えてくるようになりました。

 

ダンナが、2021年9月下旬に、この部屋に来たときは、建物の高さが、10階くらいまでだったようで、部屋のベランダから、煌びやかな、外滩(いわゆる、ザ・上海みたいな観光名所)が、遠くに見えていたそうですが、私が、ここに来た、約1年前には、残念ながら、もう、隣の工事現場の建物の方が、ウチの部屋よりも、高くなっていました。

 

しかし、だんだんと、出来ていく建物を見るのは、結構、楽しくて、てっぺんまで、基礎の部分が出来た後、ガラスのような透明の壁が、積み上げられていくのを見ていると、子供の成長を見ているかのごとく、完成するのを、とても、待ち遠しく思うようになりました。

 

最近では、隣に、駐車場になりそうな建物が出来てきたり、地下から上がって来られそうな、階段が出来たり、だんだん、全体像が、見えてきて、確かに、完成が近そうな感じです。

まだ、ガラスっぽい透明の壁は、最上階までは、出来ていないのですが、ちょっと前の夜には、下の方の階に、灯りがついていて、内装の方も、始まったみたいでした。

 

でも、去年、ロックダウンで2ヶ月ほど、次密と思われる時期に1週間ほど、工事が止まったことがあったので、もしかしたら、7/23にプラスして、9週間分の遅れが出ている可能性もあるし、建物自体が出来上がるのも、予定より、遅くなるかも知れません。

例え、建物自体は、あと少しで、完成するとしても、中に、店舗が入ったりして、オープンするまでには、もっと、もっと、時間がかかりそう!?

 

せっかく、1年間も、工事の音を聞かされて来たので、完成したら、中に入ってみたい気が、満々な、おばさんなのでした!🤗

 


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