おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

『端午节』の高铁の予約が‥

今日の上海は、朝、傘が要るか?要らないか?迷うような、小雨でした。

しかし、みるみる、お天気は回復し、9時くらいまでには、日が差すように‥。

天気予報では、今日の最高気温が34℃とのことだったので、30℃まで上がってきたところで、午前中のうちに、買い物に行ってきました。

週間天気予報では、明日の最高気温は37℃、明後日は38℃‥と、これから先、曇っていても、雨が降っても、30℃は、超えてくるようなので、先が思いやられます。

 

さて、来たる6/22〜24は『端午节』という、中国の祝日で、3連休となっています。

去年の『端午节』は、ロックダウンから解放されたばかりの、6/3〜5だったように思いますが、聞いた話では、今年は、旧暦で、2月が、2回、ある年だったらしく、去年とは、少し、時期がずれているようです。

 

去年は、まだ、まともに、出掛けられない頃だったこともあって、アパートの方から、『ロックダウン中は、ご協力をありがとうございました』というメッセージカードと共に、各部屋に『チマキ』を配られていたのを、思い出しました。

 

ところで、『端午节』は、漢字から想像すると『端午の節句』を思い出させるので、『こどもの日』のことなのか?と思われそうですが、中国では『こどもの日』という訳ではないみたいです。

 

ちょっと、調べてみたところ、古代中国で人望の厚かった政治家が、陰謀によって失脚し、入水自殺をした日が、旧暦の5/5だったのだそうで、その政治家の供養祭が『端午节』の由来となっているのだとか。

 

去年、私が見掛けたのは、『チマキ』を食べる風習と、軒先に、厄除けの菖蒲やよもぎを吊るす風習だけでしたが、『端午节』の日には、ドラゴンボートレースが行われる風習もあるらしいです。

去年は、ドラゴンボートレースは、ロックダウンが明けて、すぐ『端午节』だったので、さすがに、準備ができなかったのかも知れませんね。

 

話は変わりますが、今年の『端午节』の3連休は、旅行へ行く計画を立てています。

 

先日、実名認証の登録をしていただいたので、今度は、予約をしていれば、チケットを発券しなくても、改札で、パスポートをかざすだけで、乗れるようになったはずの、高铁を利用して、旅行に行こうと思っています。

 

この前、ダンナが、高铁の予約を取ろうとしたところ、予約の予約‥とでも言いましょうか、どうやら、2週間前にならないと、本当に予約が完了したのか?が、ハッキリ、決まらないみたい‥と言っていました。

 

そして、今日が、その2週間前だったのですが、今日になっても、ちゃんと、予約が取れたのかどうか?が、よくわからない‥と。😅

 

往復分の、予約の予約?をしていますが、2日後の、帰りの予約の2週間前まで、帰りの予約が、ちゃんと、取れたか?が、ハッキリしないので、行きと帰りの両方の予約が、ちゃんと、取れてから、やっと、予約完了となるのかな?‥と、思ったり。

 

ダンナが、高铁の予約が、ちゃんと、取れているのか?が、わからないみたいなので、とりあえず、2日後まで、待ってみることにするようです。☹️