おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

東國三社詣

今月、1回めの、3連休の最終日である今日は、先日、行きそびれた、息栖(いきす)神社へ、行ってみようか‥ということになりました。

 

茨城県鹿嶋市鹿島神宮』、茨城県神栖市『息栖神社』、千葉県香取市香取神宮』の三社を参拝する、『東国三社巡り』は、バスツアーにもなっていて、あの『伊勢神宮』に匹敵するほどの、関東最強のパワースポットと言われているのだそうです。

 

私の調べたところによると、三社の位置関係が、地図で見ると、ほぼ、二等辺三角形になっていて、このトライアングルゾーンに、強力なパワーが存在するのだとか‥。

 

『東国三社巡り』は、一般的には『鹿島立ち』いう言葉があるようで、最初に、関東最強のパワースポットで、すべての始まりの地と言われており、日本最古とされる神宮のひとつである『鹿島神宮』から、順番に巡ると良い‥とされているのだそうです。

 

しかし、ウチの家族が、そのことを知ったのは、残念ながら、『香取神宮』で参拝を終えたあとでした。

 

ウチは、車を所有していなくて、いつも、登録しているカーシェアリングで、お借りした車で出掛けるので、先日、『香取神宮』へ参拝に行った時も、最初は、『東国三社巡り』の、その他のふたつの神社にも、行けたらいいな!くらいの気持ちで、出掛けました。

 

結果、『鹿島神宮』には、行くことが出来ましたが、車の返却時間が迫っていたため、もう、ひとつの神社である『息栖神社』までは、行くことが出来ませんでした。

そこで、もう、順番には、こだわらないで、とりあえず、最後の『息栖神社』まで、参拝に行ってみよう!と、リベンジに行って来た訳です。

 

行ってみると、先日の『香取神宮』や『鹿島神宮』ほど、敷地も広くなくて、やはり、『神宮』と『神社』の違いが、ちょっと、あるのかな?‥と思ったりして。

しかし、2本が寄り添うように立っている様子から夫婦杉とも呼ばれている『御神木』や『力石』という、石が祀られているところなどは、先日、参拝に行った、ふたつの『神宮』と似ているなぁ‥とも、思ったり。

 

これで、三社参りを終えたので、パワーをいただいて、令和6年は、きっと、運気が上がるはず!?

何か、良いことがありそうな‥、スゴい、ご利益がありそう!?

(ま、いずれの参拝の時にも、個人的なお願いはしなかったし、本気で、スゴいご利益を、期待したい訳ではないのだけれど‥)

 

これといって、何事もなく、平穏無事でいられることに、感謝をしたい‥と思う次第です。

また、今、この時に、紛争や災害に巻き込まれてしまっている方々におかれましても、どうか、出来るだけ早く、平穏な日常が訪れますように‥と、お祈り申し上げたいです。🙏

 


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