おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

まだ、油断は禁物でした。

ここのところ、毎日、何処かへ行っていたので、疲れが溜まってしまって、昨日は、何処にも行きたくなくて、1日中、家でゴロゴロしていました。

ここ2年以上、家から、ほぼ、出掛けない生活を送っていたのに、最近は、毎日、10000歩以上、歩いているので、おばさんの足腰が、悲鳴をあげていたからです。

冷蔵庫の中が、ちょっと、心もとなかったけれど、ま、明日でも良いか‥と思っていました。

 

すると、今日は、朝から雨‥。

そんなぁ〜と思いつつも、そこまで大降りではなかったし、また、10000歩くらい歩いて、買い物に行ってきました。

ひとつのスーパー(お店)だけだと、大体、買いたいものが揃わないので、いつも、何店舗か、ハシゴをして買い物をしています。

ここは、お野菜が新鮮だけど、お肉などが買えない‥とか、ここは、お肉が買えるけど、お野菜はどうも‥とか、ここは、日本(もどき)のものが、日系スーパーよりはお安く買える‥とか‥、早くも、お店を使い分けているので、今日は、どっち方面で攻めようか?という感じで、自宅から出掛けています。

 

しかも、方向音痴で、毎回、迷子になってしまうため、いつも、自宅に戻ってくると、ぐったりしてしまうほどの、歩数となってしまっています。😩

 

この前の中国語の体験レッスンの時、先生がおっしゃっていたお話では、こちらの皆さまは、生鮮食品のお買い物も、スマホのアプリで済ませていらっしゃるとか‥。

確かに、スーパーの中で、スマホ片手に、走り回っている、バイクのヘルメットを被ったままのお兄さん達を、よく拝見しており、あぁ‥そういうことだったのね‥と納得。

しかし、私は、まだ、生鮮食品をアプリで買う術を知らないので、毎日のように、あちこち、ウロウロと歩き回っている‥という訳です。

 

今日も、ぐるっと、ひと回りしてきたのですが、歩いた割に、戦利品?は、たったの6個。😮‍💨

 

なかなか、欲しい物がなくて、まだまだ、冷蔵庫が埋まっていないなぁ‥と思っていたところ、夕方になって、なんと、週末、ウチの地区全体で、また、一斉PCR検査があるとの情報が‥!!

しかも、区によっては、濃厚接触者が出て、もう既に、また封鎖された地区もあるとか‥!?

 

封鎖が解除されてから、10日経って、だいぶん、普通の生活に戻って来た感じがしていたので、「買い物は、明日でも行けるし‥」なんて思って、気が緩んでいたおばさんは、この、急なお知らせに、衝撃を受け、緊張が走りました!

 

これは、下手したら、また、14日間のロックダウン状態に、戻ることになるかも!?😱

 

ヤバい!もう少し、食品のストックを増やしておかないとまずいぞ‥と思い、夕飯後に、今日、2度目の買い物で、最寄りのローカル商店まで出掛け、お肉やお野菜、パンや冷凍の肉まんのような物を、もう少し買い足して、とりあえず、冷蔵庫を、パンパンにしておきました。

 

1日おきのPCR検査もやっているし、マスクの着用や手指消毒などは、まだまだ、気を付けていましたが、たとえ、自分が、どんなに気を付けていたとしても、例えば、同じアパートの方が、濃厚接触者になっただけで、建物ごと封鎖されてしまう国だった‥ということが、すっかり、頭から抜け落ちていました!!

 

ゼロコロナの国では、まだまだ、油断は禁物。☝️

皆さま、協力して、本当に、ゼロになる日まで、あともう少し、頑張りましょう!!🤨

 

2度めの体験レッスン

先日も、語学学校へ通うための体験レッスンを受けましたが、本日も、2度目の体験レッスンを受けてきました。

自分の良いと思う先生に出会うため、お試しの体験レッスン(50分間)は、何回でも受けて良いそうですが、2回めまでは無料となっているものの、3回目以降は、有料となるそうです。

私は、2回の体験レッスンで、違う先生に教えていただいて、どちらの先生にお願いするか?を、決めようと思っています。

 

前回の先生は、たぶん、ウチの子供たちよりも若いのではないか?と思われる、スマートでクールな感じの、女性の先生。

 

テキストの最初の拼音のところで、母音、子音、声調など、お互いにマスクを外して、ひとつひとつ、発音の確認をしながら、丁寧に教えて下さいました。

綺麗に発音できるまで、声に出して聞かせてくださっては、真似てみる‥を、何回も繰り返し、ひととおり、それなりに出来るようになったところで、今度は、子音と母音を組み合わせて、その発音に挑戦してみる‥という感じで、授業を進めておられました。

そして、その発音に、今度は、四声を組み合わせて、言葉にし、漢字を当ててくださって、こういう意味の言葉の発音だよ‥というように、教えていって下さいました。

基本のところを、キッチリ教えてくださって、あっという間にレッスン終了となりましたが、しっかり勉強した感じは、ハンパなくあって、なかなかの充実感がありました。

 

この先生が嫌だった訳ではないのですが、もう一度、無料でお試しが出来るというので、もう1回、違う先生で、体験レッスンを受けることにしました。🤗

 

今度の先生は、たぶん、ご結婚もされていて、お子さんもいらっしゃるだろうな‥という雰囲気で、ちょっと親近感が湧くような、私と同じ、ぽっちゃりタイプの、女性の先生。

前回の先生とは、全く違う雰囲気の先生で、常にニコニコと、お話をされる印象でした。

 

今回の先生は、テキストを使った発音は、ちょっとだけ復習ね‥という感じで、割とサラッと流されて、自己流の勉強でも、結構、ちゃんと出来ているみたいだよ‥と、私(日本人)の苦手な発音のところだけを、重点的に教えてくださいました。

そして、発音の練習を端折った分の、残り時間で、ちょっと、テキストから離れて、今、よく聞く言葉だから‥と、PCR検査の時、使っている言葉について、教えてもらったりしました。

あと、今、お買い物はどうしてるの?とか質問されたり、わからないことや、聞きたいことが出てきたら、ちゃんと、メモっておいて、レッスンの時に聞いたらいいよ‥とか、いろいろアドバイスもいただきました。

 

前回の、体験レッスン終了後、学校の方に、基本が大事なのは、承知しているけれど、上海での生活ができるように教えてほしい‥と伝えたので、それを反映されて、前回とは違うタイプの先生を、人選されたのかもしれませんね。🙄

 

どうせ、習うなら、最初の先生の、キッチリ教えてくださる感じも、勉強している充実感があって良いな‥と思うし、でも、2回目の先生の、ちょっとテキストから離れて、すぐ生活に使えそうな言葉を教えていただくのも助かるな‥と思うし、2回の体験レッスンを受けた結果、どちらの先生にお願いするか?を、迷いに迷うことに‥。

 

悩みに悩んだ末、基礎からしっかりやりたい気持ちもあって、1回目の先生に教えていただきたい気持ちも、結構、あったのですが、マレーシアの帯同の時と違って、カタコト英語も全く通用しない上海では、とりあえず、言葉がわからないと、生活がままならないので、テキストからは脱線するかもしれないけれど、生活に役立つ言葉を教えてくださりそうな、2回目の先生に、お願いした方が良いのかな?‥という結論に至り、早速、語学学校へ、2回目の先生でお願いしたい旨、お伝えし、来週から、週2回、レッスンに通うことになりました。

 

生活立ち上げのため、私の語学学校の代金も、ある一定額までは、ダンナの会社が負担してくださることになっていますが、今までの渡航関係の料金と同じで、とりあえず、自分で立て替えなければいけません。😅

 

料金は、1コマ単位で計算されて、1回のレッスンで2コマ使う仕組みになっており、コマ数をまとめてお支払いすると、1コマあたりの単価が段階的に下がる仕組みになっています。

1年半分くらい、まとめてお支払いすると、1コマあたりの料金が、半額以下になったりして、だいぶんお得になるので、本当は、まとめてお支払いしたいところなのですが、まとめると結構な金額になってしまうので、個人での立て替えも難しく、とりあえず、半年くらい分をまとめて支払う料金体系で、お願いすることにしました。

 

先週、ロックダウン明けになって、ダンナが行っていた語学学校の先生から、急に、学校が倒産したと連絡があって、かなり、まとめて支払った料金を半分くらいのコマ数しか利用していないのに、残りのコマ数に当たる料金(たぶん20万円以上)を、持ち逃げされた(先生もお給料を支払っていただけていない様子でした)こともあって、今、まとめて支払うことに対しての躊躇もあったし、これから、ダンナも新しい語学学校を探して、レッスンを申し込んだあと、同じように、ある程度、まとまった金額のお支払いが必要か?と思われます。

 

‥なので、ちょっと、お得感は薄れますが、半年分くらいのところで、折り合いをつけて、申し込むことにしました。

 

ロックダウンは、ひとまず、解除となりましたが、この先、まだまだ、何が起こるか?わからない世の中、いろいろなことを想定して、慎重に、動かなければいけませんものね。🤔

 

そうだ!サービスアパートだった!

6月1日に、上海の行動制限が解除されて、すぐに、祝日の連休があった後、6月6日から、店内飲食以外は、だいぶん、社会が元通りに動き始めています。

5月17日に、この自宅へ辿り着いてから、ほぼ、日本と変わらない生活をしてきていましたが、6月6日から、こちらのサービスアパートのハウスキーピング業務が再開されるとのお知らせがありました。

 

そうだ!ここは、サービスアパートだった!🙄

 

‥ということで、ちょっと、忘れていたけれど、今週から、アパートの方が、週に2回、お掃除に来てくださることになり、昨日、初めて、お掃除に入っていただける日を迎えました。

ダンナは、今まで、お掃除の方が来られると、お邪魔になってはいけないと思い、必ず、外出をしていたそう‥。

いつも、9:30くらいにいらっしゃる‥と聞いたので、私も、家の中にいない方が良いのかな?と思い、朝から、買い物に出かけることにしました。

 

来てくださった方に、一度、お会いして、ご挨拶をしてから出かけようかな?と思っていたのだけれど、10:30になってもいらっしゃらなかったので、久しぶりのお掃除で、各部屋のお掃除に、時間がかかっていらっしゃるのかな?と思い、お昼までには戻ってきたかったので、結局、見切り発車で、買い物に出かけました。

買い物では、途中、近所で、ちょっと、方向感覚を失ってしまい、迷子になったりしましたが、12:30には、買いたかったものも買えて、自宅へ戻ってくることが出来ました。

 

そして、部屋に戻ってみると、まだ、お掃除にいらっしゃった形跡がありませんでした。😯

 

午前中にいらっしゃると聞いていたので、今日は、回ってこられないくらい、忙しかったのかな?と思い、お昼ご飯を食べた後、自分で、とりあえず、掃除機だけ、各部屋に掛けて回り、その後、ブログを書いたり、テレビを見たりしていたら、なんと、14:30頃になって、お掃除の方が、お見えになりました。

 

朝、道に迷ったせいで、歩き疲れていて、これからまた、外に出かける気が、どうしても起こらなくて、結局、家の中で、ブログを書いたり、家計簿をつけたり‥。

私は、まだ、「你好」と「謝謝」くらいしか使えないし、お互い、言葉もわからないので、お掃除に来られた方も、黙々と作業をこなしていかれました。

 

あまり、じっ‥と見られていると、作業がしにくいだろうなぁ‥と、他のことをしながら、さりげなく、チラチラ様子を伺っていると、最初に、タオルとシーツの交換をされてから、その後、高いところの拭き掃除、台所周り、床の掃除機がけ、床の水拭き、ベランダの水拭き、窓拭き、玄関周り、ユニットバス周り‥と、隅から隅まで、丁寧にお掃除をされておられました。

 

置いてあるものなども、ひとつひとつ持ち上げてお掃除をされていたし、ソファーなど家具の足の下の隙間なども、奥の方までしっかりお掃除をされていて、約1時間半ほどの作業でしたが、もう、家の中がピカピカに!!

 

すごい! さすが、プロだわ!!🧐

 

途中、私が、家に居ながらも、お掃除していただいていることに、なんだか、気持ちがソワソワしてきて、床のお掃除をしていらっしゃるときに、お邪魔になっているものを持ち上げたり、気持ちだけお手伝いをしたのですが、「没关系、没关系」と連呼されていて、あまり、下手に手出ししない方が良いのかな?と、なんとも言えない気持ちになりました。

やっぱり、今まで、ダンナがしていたように、外出する‥とか、信頼を持って、ガッツリ、お任せした方が、ご本人も、仕事がしやすくて、良いのかもしれませんね。

 

20年前、マレーシアへ帯同した時にも、お手伝いさんを個人で雇われて、ハウスキーピングをお願いしていらっしゃった日本人は、周りに、たくさんいらっしゃいましたが、ウチは一般庶民なので、今まで、お手伝いさんや専属の運転手さんを、お願いしたことがありません。

‥なので、今、この家のお掃除をやっていただいている‥という感覚に、ちょっと、戸惑いを感じています。

 

昨日、さりげなく見ていて思ったのは、とても丁寧にお掃除をしていただいているので、いろいろな物をバラバラに置いておくと、ひとつひとつ、持ち上げてくださっていて、お手間をとらせてしまっているなぁ‥ということ。

お掃除に来ていただく前に、玄関に置いてある靴やスリッパなど、収納出来るものは、なるべく、しまっておいたり、調味料など、出しっぱなしになっているものは、ひとまとめにして持ち上げられるようにしたり、ちょっと、工夫した方が良さそうだな‥と思いました。

 

しかし、引っ越し荷物が届いたら、どこを掃除しようか?と思われそうなほど、物がいっぱいになりそうですけどね‥😅

 

中国語のレッスン

上海では、6/1〜行動制限の解除となりましたが、中国では、6/3が『端午节』‥端午の節句、いわゆる、こどもの日で、祝日のようでした。

今年は、土日も絡んで、3連休となっており、ロックダウン後の6/1〜2で、この2ヶ月、休んでいた店舗の掃除や、久しぶりの開店準備をされて、3日からオープンしたお店や、ダンナの会社のように、連休後の月曜日となる6日から、仕事始めになったところが多かったのではないかと思われます。

 

そのような中、ロックダウンだったため、今もまだ、入国の続きの手続きが出来ていない、厳密に言えば、不法滞在状態の私ですが、こちらで生活していくために、ロックダウンの解除後、早速、語学学校へ行く手配を始めました。

 

インターネットで、家の近くの語学学校に目星をつけ、お問合せをしたのですが、語学学校も、3日から『端午节』で3連休だということで、その前に、見学(説明会?)に来ませんか?とお誘いされたため、連休前の2日に、見学予約を入れました。

 

そして、当日、学校へ向かったのですが、例の『场所码』で、私の正しい『随申码』が出てこない問題で、建物の入り口で、門前払いをされてしまいました。😭

 

いったん、建物の外へ出て、学校に連絡をし、『随申码』のトラブルで、1階で、足止めされていることを伝えると、1階までお迎えに来てくださったので、状況を説明し、警備員さんに、正しい記録が出る方の『随申码』を見せたり、直接、PCR検査の結果を見せたりもしながら、学校の方に、中国語で、交渉もしてもらいましたが、やっぱり、ダメなものはダメ‥との一点張り‥。

結局、建物の中に入ることが出来ず、入り口のところで、学校の制度や料金など、いろいろ説明をしていただくことになりました。

 

いろいろ、説明はしてもらいましたが、日本人のそんなに多くない地域を、自宅に選んだので、自宅の近くで、日本語で中国語を教えてもらえそうな学校は、そこしか、見当たらず、他の学校に通うつもりは、全く、なかったのだけれど、無料の体験レッスンが受けられる‥ということだったので、一応、その場で、体験レッスンを申し込んで帰ってきました。

 

中国語の勉強は、帯同待ちの約1年間、自分なりに、やってきてはいましたが、ちゃんと、教えてもらったことはないので、ちょっと、ドキドキ‥!?

あんなに、毎日、勉強してきたのに、渡航前の、引っ越しのバタバタから、プッツリ途絶えさせてしまって、もうすぐ、2ヶ月。

頭に入れるのは、あんなに大変だったのに、頭から抜けるのは、本当に早く、あっという間でして‥、今は、あの時、「覚えた!」と思っていたことも、ほとんど、忘れかけているような状況です。

 

そして、昨日、その体験レッスンを受けてきたのですが、まず、発音の基礎のところから、丁寧に教えていただきました。🤗

 

自分で勉強した時には、拼音(ピンイン)や、発音は、やっぱり、よくわからなくて、自分で買ったテキストでも、その単元を、ずっと、スルーしていたので、マスクを外して、口の形を見ていただきながら、子音と母音をつなげて、キッチリ、発音していくのは、結構、難しい‥。

ましてや、それに四声(音の高低)が加わると、頭でイメージしているのと、自分で発音できている声が、なかなか一致しなくて、拼音と四声の両方をコントロールしようと、よく考えていると、頭の中がこんがらがって、余計に、どう声に表すのか?わからなくなっていく‥という悪循環。

 

体験レッスンでは、若い女性の先生でしたが、そんな私に、優しく、繰り返し教えてくださって、あっという間に、時間が経ってしまいました。😳

 

体験レッスンが終わった後、この前、1階で学校の説明をしてくださった方が、体験レッスンの感想を聞くために、お部屋へ来られました。

まずは、基礎から丁寧に教えてくださったことを伝え、基礎が大事なのは、もちろん理解できるのだけれど、出来れば、上海で日常生活をする上で、よく使うような言葉を中心に習得していきたい旨、お願いもしてみました。

 

同じ先生のまま、すぐに、続きのレッスンをすることも出来るけれど、もう1回、別の先生で、体験レッスンをすることも出来る‥とのこと。

そして、大抵の方は、他の先生のレッスンもお試しで体験してから、自分に合う先生を選ばれる‥ということをお聞きしたので、特に、今日の先生が、嫌だった‥という訳ではなかったのだけれど、とりあえず、もう1回、体験レッスンを受けてみることにして、お願いしてきました。

 

マンツーマンのレッスンなので、先生との相性も、大事かもしれませんしね。

あと1回、お試しをしてみて、どちらの先生にお願いするか?を決めてみたいと思っています。😊

 

肝心な時に‥

昨日、一昨日と、何が原因だったのか?わからないけれど、iPad でブログを書き留めることが出来ず、やっと、今日、元に戻ったようなので、早速、書き始めました。

6/1〜、上海の行動制限が解除されてから、いろいろなことがあったので、今日から、また、徐々に、書き留めていきたいと思っています。

あ、そうそう‥と、思い出せたことから、書いていくので、順不同になるかも知れませんが、そこは、ご容赦ください。

 

さて、まず、書いておきたかったことは、健康コードのこと。☝️

 

5/31まで、毎日のように受けていた、抗原検査とPCR検査の検査結果は、Alipay(支付宝)のホーム画面の健康コード『健康码』から呼び出して、スマホQRコードが反映されるようになっています。

その健康コードは、地域によって、ちょっと違う仕様になっているようで、上海では『随申码』と呼ばれる健康コードで、管理されています。

 

6/1〜の、いわゆるロックダウン解除後の上海では、この『随申码』を至る所で提示することによって、72時間以内の自身のPCR検査結果の陰性を証明し、自由に行動が出来るような仕組みになっておりまして‥

お店に入る時や、公共交通機関に乗る時などに、場所コード『场所码』を、Alipay(支付宝)のホーム画面のところからスキャンして読み込むと、自身の『随申码』が紐づいて表示されるようになり、それを警備員さんなどに提示して、72時間以内の陰性証明をチェックされるようになりました。

 

この場所コード、ロックダウンの前から、一応、利用されていたものの、これまでは、あまり活用されていなかったらしいのですが、この度のロックダウン解除に当たって、厳格に、チェックをされるようになったようです。

 

今後、外出するのに、非常に重要になってくる、この『随申码』。

これが、6/1〜から、おかしなことになってしまって、6/5まで、困っていました。🥺

 

自分で、Alipay画面から『随申码』を出すと、最後に受けたPCR検査の結果が反映されているのに、場所コード『场所码』をスキャンして、紐づけられた『随申码』が出てくると、5/30に受けたPCR検査の結果が最後となっていて、最新の陰性結果がいつまで経っても反映してくれません!!

 

PCR検査自体は、2日に1回は受けていて、自分で、Alipay画面から出す『随申码』では、その都度、更新されて新しい検査結果が出ているものの、場所コード『场所码』から紐づけられた『随申码』では、3日前、4日前、5日前、6日前‥と、どんどん、証明される結果が古くなっていっています。

 

72時間以内の陰性結果がないと、どこにも行けないルールなのですが、行く先々で、場所コード『场所码』を読むと、どうしても古い検査結果が出てきて、セキュリティで引っ掛かるため、自分で出す『随申码』を出し直して提示してみたり、それでも、納得してもらえなければ、コードではない、検査結果の記録を、直接、警備員さんにお見せしたりしながら、6/1〜上海市内を動いていましたが、どうやっても、建物の中に入れてもらえないところも、多々ありました。

 

ダンナは、6/6〜が、仕事復帰となるため、ロックダウン後のこの5日間で、いろいろなところへ出掛けて、私に、上海で生活する術を伝授したかったようですが、結果、思うように動けず仕舞い。😫

 

この間、この不具合を解消するために、情報収集をして、いろいろ、試してみたところ、何がどう効いたのか?今ひとつ、ハッキリしないものの、6/5には、どうにか、場所コード『场所码』からの『随申码』にも、新しいPCR検査の結果が出てくるようになったので、早速、地下鉄の乗り方、バスの乗り方、買い物の仕方、家の周りの利用しやすいお店など、急ぎ足で、いろいろ伝授されました。

どうやら、要するに、ダンナは、ウチは一般庶民なので、「日本と同じ生活をしようと思うな!」「日本の物を買おうと思うな!」と、私に釘を刺しておきたかったようです。

 

マレーシアの帯同時は、日本の物が欲しい時、イオンさんのトップバリューシリーズに、大変、お世話になっていましたが、上海では、どうしたら良いでしょうかねぇ‥🤔

 

うまく更新できない‥

何が、どう、悪さをしているのか?わかりませんが、昨日から、どうも、iPadでの更新が出来ない状況が続いています。

 

今、書き記しておきたいことが、いろいろあるのですが、スマホで書き記すのは、大変なので、状況が好転してから、発信していこうと思っています。

 

今、とりあえず、スマホからなら、更新出来るのか?を、試すために発信しています。

 

さあ、うまく発信出来るでしょうか!?