今日の上海は、朝から、どんよりした曇り空。
しかし、午後、オンラインで、中国語レッスンをしていたのですが、終わった時には、晴れて、青空が見えていて、夕方には、しっかり、夕焼けになっていました。
明日は、良いお天気になりそうですが、暑くなりすぎないことを祈るばかりです。
さて、7日前から、先週末、无锡へ、プチ旅行へ行った時の話を書いています。
たった、1日のことを、こんなに長らく書いているので、もう、飽きた方々も、いらっしゃるでしょうが、もう少し、お付き合いいただければ、幸いです。
今日は、无锡东站から、上海まで、帰って来る時の話を、書き留めていきたいと思います。
日曜日、ホテルで、バイキング形式の、美味しい朝食をいただいた後、すぐに、チェックアウト。
でも、いったん、チェックアウトした後、部屋に、忘れ物をしていたことに気付き、フロントで、もう1度、カードキーを返してもらい、お部屋まで戻るという、ハプニングありました。
もう、すでに、お掃除に入られていましたが、お邪魔をしたのに、スタッフさんが、笑顔で応対してくださって、好印象でした。
2日目は、无锡ではなくて、苏州へ行って、リベンジで、イオンモールへ行く計画を立てていました。🤔
まず、无锡の地下鉄で、『(苏南)硕放国际机场』まで行き、そこから、エアポートバスではない方の、公共バスに乗り換えて、イオンモールまで行きました。
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以前、トップバリューシリーズのツナ缶を探しに、イオンモールへ行くことをメインで、苏州へ行った時に、見つけられなくて帰ってきたのですが、苏州には、イオンモールが、数ヶ所あって、この前は、そのうちの1つに行っただけだったので、今回は、別のイオンモールへ、リベンジに行くことにしました。
でも、結果、今回も空振りで、残念!!
お昼ご飯を食べた後、すぐ、帰ることになりました。
今回、行きは、上海虹桥火车站から无锡东火车站行きの高铁に乗りましたが、帰りは、苏州火车站から上海火车站行きの高铁で帰って来るように、チケット予約をしていました。😊
イオンモールから、苏州火车站までは、バスで行くことを考えていましたが、いざ、バスに乗ろうとしたら、乗車用QRコードが、无锡でコードを取得した時に選んだ『太湖交通卡』のままになっていました。
Alipayの都市の名前が、ちゃんと、苏州に変わっていたので、前回の旅行の時にインストールしたアプリもあるし、都市名が変わっていれば、そのまま、Alipayの乗車用のQRコードが出てきて、乗れるのだろう‥と思っていました。
しかし、アプリはアプリを立ち上げないと、QRコードが出てこなくて、しかも、地下鉄のみに、対応していて、バスのQRコードは、出てこないみたいでした。
乗車した後になって、そのことが分かったので、焦って、Alipayに、苏州の交通カードを紐付けようとしましたが、選べるカードが、何種類かあって、上から順番に紐付けるも、QRコードが、バスに読み込んでもらえず、結局、1番最後に挙がってきていた『苏州电子公交卡』を紐付けたところで、ようやく、運賃が支払えました。
もう、乗ったバス停の、次のバス停も、過ぎた頃でしたが、ちゃんと、お支払い出来て、ホッとしました。😮💨
バスで、苏州火车站まで、到着したら、また、予約した座席のチケットを、窓口で発券して頂かないといけません!!
前回、ここで、思いの外、40分くらい並んで、ギリギリの時間に、改札をくぐることになった経験があるので、今回は、本当に、余裕を持って、苏州火车站へ来ることにしていました。
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今回は、時間に余裕があったので、駅の様子の写真を撮ることが出来ました。
駅正面の左側にある、『人工售票处』の中へと、どんどん入って行くと、前回と同じく、やっぱり、人がたくさん並んで、順番を待っていらっしゃいました。
ちなみに『人工』というと、日本の感覚だと、人工知能とか人工衛星とか、機械的で、人が関わらなそうなイメージがしますが、中国では、係の人がいる窓口とか、人の手で何かをするようなイメージです。
『人工售票处』とは、『係員がいる切符売り場』のことで、私たち、外国人は、パスポートを提示する必要があるので、必ず、『人工』のところへ行くことになります。
結局、発券していただくまでに、前回は、40分でしたが、今回は、30分ほど、並ぶことになりました。
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今回、ウチが並び始めた時には、前に、10数人ほど、並んでおられましたが、あれよあれよと、人が増えていって、ふと、見ると、すごく行列が、延びていました。
足元に、だいたい、何人めに並んでいるのか?の指標があって、それによると、もう、すでに、20人のラインを越えていました!!
もう少し、並ぶのが遅かったら、発券してもらうまで、30分では、済まないところだったと、思います。😱
その後、駅構内に入るのにも、すごい行列になっていました。
途中で、前回の私たちのように、時間がギリギリになった方々が、順番を待っていられなくて、ジグザグに進むようにと設置されている、バリケードを乗り越えたり、壊したりして、なだれ込んでこられたので、ちょっと、怖かったです。
そして、いつものように、ジグザグになったところを通り抜けて行くと、『人工』のレーンで、パスポートを提示して、セキュリティーチェックのところを通り、やっと、駅構内へ入りました。
あとは、高铁に乗って帰るだけでしたが、時間に余裕があり過ぎたので、座れるところを探して、コーヒーも飲めそうな、マックで、1時間半くらい、時間を潰しました。
スタバは、看板が見えたけれど、オープンしてなくて、残念でした。
帰りの高铁も、行きの高铁と同じ、1等席で、通路を挟んだ、C、D席の並び。
大変、混み合っていて、通路にも、人が立たれているような状態だったので、カートが通れず、せっかく、1等席だったのに、飲み物とお菓子の配布は、中止されたみたいで、ちょっと、残念!
上海火车站からは、前回と同じように、バスに乗って帰り、家に、たどり着いたのでした。🤗