おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

カーテンの洗濯と、本日の『月饼』

今日の上海も、朝から、とっても、良いお天気。

今日は、空の雲も薄く、雨が降りそうな予感も、全く、しませんでした。

 

そこで、先日、細々したものを断捨離していた時に見つけた『オキシクリーン』を、処分しようとしていたのを思い出し、思わず、また、取り出してきて、アパートの所有物である、レースのカーテンを、漂白して、洗っちゃいました!

 

自分のものではないので、つけ置きした後、洗濯機へ入れた時には、破れたりしないよね?と、ちょっと、心配しましたが、結果、大丈夫でした。

真っ白になった‥とは、言い難いですが、まあまあ、綺麗になって、気持ちよくなった感じはしたので、ま、やって、良かったです。

 

さて、今日も、昨日、購入した『月饼』の試食をしました。

昨日、買ったのは、バラ売りのものではなく、進物用のセットになっている商品でした。

『福月』というタイトルのついたセットで、80g=6個入りのものと、『觅月』というタイトルのついたセットで、60g=6個入りのものです。

 

前回は、本当に、オーソドックスな『月饼』で、あんの中に、黄身の塩漬けみたいなものが入っている、150g=1個入りというものをいただきましたが、今回は、少し、イレギュラーな『月饼』のものが入っているセットを選んでみました。

 

『福月』の方は、6個全部が、それぞれ、違う味で、色味も豊富なところに惹かれて、購入しました。😊

 

その中から、今日、いただいたのは、『奶黄月』と名付けられていた『月饼』。

名前の通り、黄色い色が鮮やかな『月饼』で、半分に切ってみると、白あんの中に、うっすら、あずき色をした、別のあんが、入っていました。

 

白あんの部分が、いわゆる、日本の白あんとは、ちょっと、違って、なんだか、風味が、中華風!?😅

 

味が中華風というよりは、香りが中華風なのかな?、いや、やっぱり、味も、中華風なのかな?‥というような、独特な感じでしたが、白あんの中に入っていた、別のあんの方は、色は薄いけれど、いわゆる、よく知っている、あずきのあんだったように思いました。

 

そして、『觅月』の方は、3種類の同じ味のものが、2個ずつ入って、6個のセットでしたが、ちょっと、変わった味のものが、入っているところに惹かれて、購入しました。😉

 

その中から、今日、いただいたのは、『帕尔玛火腿』と名付けられていた『月饼』。

3つの味の中で、名前の感じから、あまり、甘く無さそうな感じだな‥と思いつつ、いただいたのですが、あんの中に、少し、お肉っぽいものが混ざっている感じでした。

 

甘いあんの中に、お肉が入っているのは、日本人の私には、なんだか、やっぱり、ちょっと、違和感があって、慣れない感じ。🙄

 

去年、中身が、あんこではなく、お肉だけの、パイのような皮に包まれている『鮮肉月饼』というのも、いただいたことがありましたが、中身に、お肉を入れるなら、お肉だけが中に入ってっている方が、やっぱり、美味しいかな?と、思いました。

 

今日は、いつも、『月饼』をいただくときに、写真を撮っていたのに、この『帕尔玛火腿』だけ、撮り損ねてしまって、ちょっと、残念!😭

 

同じ味のものが、2つあるから‥と、1つ、先に、いただいていたのですが、もう1つは、いつの間にか、ダンナの胃の中に、入ってしまっていました!

油断していて、気付いた時には、もう、すでに、遅し。

 

ま、でも、気を取り直して、今年も、いろいろ、『月饼』の食べ比べを、楽しみたいと思います。🤗


f:id:e-083:20230822025106j:image
f:id:e-083:20230822025126j:image
f:id:e-083:20230822025136j:image
f:id:e-083:20230822025149j:image