おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

本帰国して、1ヶ月が経ちました

上海から、本帰国をして、1ヶ月が経ちました。

ここのところ、ずっと、引っ越し荷物の荷解きに、勤んでいましたが、まだ、持病の薬をもらいに、病院にも行けていないし、失業保険の申請にも行けていません。

他にも、iDeCoの、住所変更など、手続きしないといけないこともあるのですが、物理的に、出来ていないこともあります。

 

‥ということで、まだまだ、生活が落ち着いていないのが、現状です。😅

 

今日は、結局、興味がありつつも、町のイベントなどには、行きませんでしたが、これまでの週末には、演奏会などに出掛けたりもして、引っ越し荷物の荷解きを、後回しにした日も、あったりしましたしね。

 

ところで、話は、ちょっと、ズレてしまいますが、この1ヶ月間、週末に出掛けていて、気付いたことが、あります。🙄

 

それは、日本に帰って来ても、意外と、町の中に、中国語が、飛び交っていることです。

住み始めた町が、多国籍の方々が多く住まわれている地域であったことも、その理由のひとつかも知れませんが、翻訳が出来る訳ではない私でも、中国語は、ちゃんと、中国語だと聞こえてくるのです。

 

この町から、外へ、出掛けた時も、然り。😊

 

ごはんを食べにお店に入っても、喫茶店に入っても、街を歩いていても、電車に乗っていても、道端で、警察官と、自転車事故の事情をお話しされている方の話も、何を言っているか?は分からないなりにも、耳に、ちゃんと、中国語として、入って来ます。

 

本当に、お出掛け時に、中国語を聞かなかった日は、無いくらい!😙

 

今年、7月上旬までしか、語学学校には通えなかったけれど、NHKの語学講座で、細々、自力で、中国語の勉強は、続けている私。

日本に帰っても、こんなに中国語が聞こえてくると、なんだか、励みになります。

 

英語は、嫌いで、全く、マスター出来なかったけれど、中国語の勉強は、最初から、何故だか、嫌いではなかったので、仕事で使えるようにまではならなくても、日本に住まわれて、困られている、中国の方々がいらっしゃった時に、ちょっと、助けられるくらいになりたい!というのが、最初からの目標でした。

 

ペラペラになれるとは思いませんが、カタコトでも、意志の疎通が出来るくらいになりたいので、これからも、細々でも、勉強は続けていきたいと思っています。🤔