昨日は、入院していた子供のところへ行ったのですが、予定通り、今日、退院できたようで、とりあえず、一安心したところ。
今度は、自分のことで、病院へ行きました。
先日、上海から帰ってきて、初めて、持病の薬を、もらいに行ったのですが、実は、その週に、2回、脈が乱れることがあって、実家の弟も、3年前くらいに、心臓と思われる原因で、亡くなっていることから、ちょっと、怖くなって、循環器科のある内科を選んでいました。
心電図と、レントゲンの検査をして、先生がおっしゃるには、脈は乱れていないけれど、脈が早い、そして、心臓が体型に対して大きいとのことで、診察では、心臓に雑音も聞こえるとのことでした。😥
心臓が大きい‥という話で、関係あるか?分からないけれど、「1年半前まで、体重が、もう20kgほどあるくらい、太っていたから、心臓が大きい‥ということはないですか?」と、お伝えすると、これは、心臓自体が悪いのではないかも知れない‥と、血液検査を追加されました。
血液検査のため、採血をされたのですが、親指を中にして、グーに握った手が、震えていたため、看護師さんから、「注射が怖いですか?」と問われ、「いや、歳のせいで、手が、ずっと、震えているんです。」と答えることがありました。
そして、今日、その採血の結果を、聞きに行ったのです。
血液検査の結果、先生が思い当たられた通りの結果が出てきて、私の病気は、『甲状腺機能亢進症』と診断されました。
ネットで調べてみると、
- 過剰な発汗
- 暑がり
- 手の震え
- 動悸
- 食欲増加
- 体重減少
- 眼が出てきたり、瞼が吊り上がったりする
‥と、私の症状に当てはまる、症状が、たくさんあるではありませんか!?
今も、扇風機を前に、ブログを書いているくらい、暑がりで、汗かき。
手は、ずいぶん前から、震えているし、20kgくらい、体重が減っていたのも、中国に行って、環境が変わったからだとばかり、思っていたけれど、実は、この病気のせいだったとは!?
発症してから、1年半くらい、放っておいたため、動悸も酷くなって、心臓の雑音が聞こえるようにまで、悪化していたようでした。
動悸の延長上に、不整脈まで、出てくるくらいですから。
血液検査では、そんな状態を表すかのように、心臓の負担指数が、高くなっていました。
そこで、明日も、病院へ行き、今度は、心臓のエコー検査をやってもらう予定です。
データが揃ったところで、『甲状腺機能亢進症』は、循環器の先生の専門ではないので、専門の病院に、紹介をしていただく予定です。
亡くなった弟のお蔭で、早めに?、病院で診てもらうことにしたのは、正解でした。
早く、治療して、治していきたいです。😅