おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

自分も、病院に行く

昨日は、入院していた子供のところへ行ったのですが、予定通り、今日、退院できたようで、とりあえず、一安心したところ。

今度は、自分のことで、病院へ行きました。

 

先日、上海から帰ってきて、初めて、持病の薬を、もらいに行ったのですが、実は、その週に、2回、脈が乱れることがあって、実家の弟も、3年前くらいに、心臓と思われる原因で、亡くなっていることから、ちょっと、怖くなって、循環器科のある内科を選んでいました。

 

心電図と、レントゲンの検査をして、先生がおっしゃるには、脈は乱れていないけれど、脈が早い、そして、心臓が体型に対して大きいとのことで、診察では、心臓に雑音も聞こえるとのことでした。😥

 

心臓が大きい‥という話で、関係あるか?分からないけれど、「1年半前まで、体重が、もう20kgほどあるくらい、太っていたから、心臓が大きい‥ということはないですか?」と、お伝えすると、これは、心臓自体が悪いのではないかも知れない‥と、血液検査を追加されました。

 

血液検査のため、採血をされたのですが、親指を中にして、グーに握った手が、震えていたため、看護師さんから、「注射が怖いですか?」と問われ、「いや、歳のせいで、手が、ずっと、震えているんです。」と答えることがありました。

 

そして、今日、その採血の結果を、聞きに行ったのです。

血液検査の結果、先生が思い当たられた通りの結果が出てきて、私の病気は、『甲状腺機能亢進症』と診断されました。

 

ネットで調べてみると、

  • 過剰な発汗
  • 暑がり
  • 手の震え
  • 動悸
  • 食欲増加
  • 体重減少
  • 眼が出てきたり、瞼が吊り上がったりする

‥と、私の症状に当てはまる、症状が、たくさんあるではありませんか!?

 

今も、扇風機を前に、ブログを書いているくらい、暑がりで、汗かき。

手は、ずいぶん前から、震えているし、20kgくらい、体重が減っていたのも、中国に行って、環境が変わったからだとばかり、思っていたけれど、実は、この病気のせいだったとは!?

 

発症してから、1年半くらい、放っておいたため、動悸も酷くなって、心臓の雑音が聞こえるようにまで、悪化していたようでした。

動悸の延長上に、不整脈まで、出てくるくらいですから。

血液検査では、そんな状態を表すかのように、心臓の負担指数が、高くなっていました。

 

そこで、明日も、病院へ行き、今度は、心臓のエコー検査をやってもらう予定です。

データが揃ったところで、『甲状腺機能亢進症』は、循環器の先生の専門ではないので、専門の病院に、紹介をしていただく予定です。

 

亡くなった弟のお蔭で、早めに?、病院で診てもらうことにしたのは、正解でした。

早く、治療して、治していきたいです。😅