おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

ちょっと、ゆっくりしたいところだが‥

昨日、地元から、引き揚げて、暗くなってから、やっと、自宅へ到着したので、ちょっと、疲れも残っており、今日は、ちょっと、ゆっくりしたい気もしましたが、朝から、毎週、楽しみにしている、オンラインヨガがある日でした。

 

午前中、オンライヨガを頑張って、気持ちよく、動けたところで、今日は、午後から、上海へ行く前に、住んでいた地域まで、約2時間くらいかけて、行ってきました。

何故か?というと、1番下の子の持病が、ちょっと、悪化して、入院をしていまして、そのお見舞いに、顔を出して来たかったからです。

 

その地域では、ちょっと、大きな病院だったので、お見舞いにも、厳しいルールが、設定してありまして、まず、面会時間は、14:00〜17:00までなのですが、面会できるのは、その内の15分間だけで、しかも、その15分間は、1週間に1回だけに、決められていました。

 

1回の面会につき、1〜2人しか、会うことが出来ず、しかも、面会人は、マスク必須で、コロナのワクチン接種を3回以上、受けていることを証明するものを、持参していかなければ、面会することが出来ません。

 

面会の受付で、ワクチン接種証明をお見せして、体温を測られて、面会者シールを見えるところに貼るように言われ、面会の申込用紙をいただいたあと、名前と連絡先や、入院している人との関係、それから、「最近、熱は出ていないか?」など、問診票のような設問に、記入をしました。

 

そして、その用紙を持って、病棟の入院している階まで、持って行き、インターホンを押して、面会に来たことを伝えると、しばらくして、オートロックになっている入口が開き、案内をしてくださる方が、出てきてくださいました。

 

「面会時間は、15分間です。」‥と、念押しで、再確認され、やっと、病室に案内されました。

15分といっても、なかなか、伝えることなどがいっぱいあって、時間に追われること、追われること‥!

洗濯物を、持って帰ったりする、受け渡しなんかも、時計を見ながら、せわしなかったです。

 

慌ただしく、面会を終えてから、今度は、洗濯物を持って、病院より、ちょっと、遠くにある、子供の家まで、行きました。

洗濯物と、昨日まで、地元に帰っていた時の、お土産を持って行き、置いて来ました。

 

明日には、退院できる見込み‥と言っていて、少し、安心したので、また、約2時間かけて、自宅まで、戻って来た時には、結構、クタクタになっていたのでした。😮‍💨