おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

地元を後にし、自宅へ帰る

今日は、4日間、滞在した、地元を、離れる日でした。

なんとなく、朝早い、飛行機で帰るものだと思っていて、早く、空港に着こうと、早めのリムジンバスで、空港を目指しました。

 

しかし、よく見てみると、お昼過ぎに出発予定の飛行機の予約をしていて、ちょっと、失敗。

3時間半も、空港で、待たなくては、いけなくなりました。😱

 

地元の小さな空港なので、クレジットカードの特典で入れるような、ラウンジもなく、しかも、早々と、保安検査場を抜けてきてしまったので、居場所も、多くありません。

ま、でも、待つしか無いので、テレビがついているあたりに座って、待っていました。

 

途中、お土産屋さんを、見に行ったりもしましたが、なかなか、時間が潰せません!

そんなこんなで、だいぶん、待って、そろそろだ‥と思ったところで、今度は、出発時刻が、45分後に変更されるという、案内がありました。

 

昼ごはんは、到着してからでも、良いかな?と思っていたけれど、さらに、45分も待つなら、先に、昼ごはんにするか‥と、お土産屋さんで、サンドイッチを買って、食べました。😋

 

搭乗時刻が来て、指定された席に座ると、たまたま、3人掛けの席に私だけだったので、いろいろ、遠慮することなく、快適に、過ごせました。

でも、ずっと、陽の当たる席で、富士山も見えなかったのは、残念でした。

 

飛行機が到着して、リムジンバスで帰ろう‥と思ったら、自宅の最寄駅のバス停に行く便は、2時間後でないと、運行していないようだったので、10分後に出発する、沿線の駅のバス停に行く便で、帰ることにしました。

 

しかし、私の筋力が弱っていて、スーツケースの扱いが、思うように出来ず、沿線の駅から、最寄駅までの、地下鉄での移動は、改札の前後に、段差があって、エスカレーターに乗ったりするのに、苦戦して、結構、大変でした。

 

最寄駅まで到着してからも、普通に歩いて、15〜20分掛かる、自宅までは、スーツケースを引っ張って歩くのは、なかなか、大変でした。😫

 

でも、まだ、1ヶ月くらいしか、住んでいない家でも、自宅は、自宅ですね。

まだまだ、船便の荷物が、片付け切れていない、散らかった家でも、「やっと、帰ってきた〜!」という思いがして、なんだか、一気に、安心しました。

 

安心したら、これまでの疲れが、ドーッと、出てきて、ダンナが、帰ってくるまで、眠ってしまっていた、おばさんなのでした。🙏