おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

寒くなりましたねぇ

寒くなってきましたね。

先週くらいから、ぼちぼち、暖房を入れるようになったり、トイレの便座を温める機能を使い始めたり、あったかパジャマに着替えたり、もこもこスリッパにお世話になったりしています。

 

‥とはいえ、気温に波があったので、まだ、毎日、使わないといられない‥という感じでもなかったのですが、さすがに、そろそろ、毎日になりそうな予感です。

バセドウ病のせいで、心臓の働きも不安定になっていることだし、今までより、ヒートショックにならないようにも、気を付けないといけないし、あったかグッズを、使わない手はないです。

 

体の外を暖かくするのもさることながら、食べるものにも、温かいものを取り入れて、体の内側からも、温めたいところ。

 

お鍋、シチュー、おうどん、ポトフ、おでん‥などなど、ダンナが、風邪引きで、会社を休んだり、在宅勤務だった、ここのところ、なるべく、温まるものを‥と、いろいろ、考えて作ってきたのですが、普段、朝、昼、晩と、ダンナが、ずっと、家にいることもないので、そろそろ、メニューのネタが、尽きてきています。

 

いつも、元気な時は、週末、吹奏楽団に行ったり、2人で、出掛けることが多いので、外食も結構、多めの中、体調が悪くて、外に出られず、家での食事が続くのが、2週間目に入り、調理が、ちょっと、苦痛に感じ始めました。

 

ダンナの体調が悪いのは、しょうがないことだけれど、そもそも、私も、バセドウ病の症状が、すっかり、良くなった訳でもなければ、何なら、ダンナに移された、風邪まで引いているという、体調が芳しくない中、結構、頑張って、調理をしている訳です。

 

体調が悪くても、4人前で作った料理を、一気に、たぶん、3人前以上は、食べられるダンナなので、買い物も、頻繁に行かないと、本帰国後に購入した、2人用くらいの小さな冷蔵庫には、そんなに、たくさん、食べ物をストックすることが出来ません。

 

スーパーも、歩いて行くには、バセドウ病のせいで、息が切れること、間違いなし!の距離にしかないので、必ず、自転車で行くのですが、前後につけてあるカゴの中が、いっぱいになる程、1回の買い物で、買って帰って来るのに、夫婦2人で、2日しか、持ちません!

 

あんなに、ずっと、食欲モリモリで、ご飯を食べていたのに、1週間以上経っても、なかなか、体調が回復しないダンナ。

結局、今日、あったかいお料理は、お鍋が、2回目に入りました。

ダンナは「あなたは、お料理アプリで、レシピを探すことはしないんだね‥」と、のたまっておられます。

 

上海では、たまに『外卖』も利用したことがあったけれど、日本では『Uber eats』どころか、スーパーのお惣菜すらNGで、ネットスーパーならぬ、生協も、お値段が高い!と、否定的な、ウチのダンナ。

 

元々、料理が嫌いな私には、わざわざ、レシピを検索してまで、料理のレパートリーを増やそうという気持ちは湧いてこないので、変わったものを食べたければ、ぜひ、ご自分で、お願いしたい‥と思う、おばさんなのでした。😁