おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

だいぶん、落ち着いてきた

ここのところ、ずっと、体調が悪いという話ばかりしてきましたが、珍しく、風邪が長引いていたダンナに、ようやく、回復の兆しが見えてきました。

 

1回目の通院時にいただいた、咳止めのお薬の飲み方を、1日3回1錠ずつで飲んでいて、咳が止まらず、2回目の通院に行った時に、1日3回2錠ずつ、飲むように処方されていたことに気付いたダンナ。

 

「いや、なんか、薬が余ってるなぁ‥とは、思っていたけれど、そういうことだったのか〜」なんて言っていて、「オイオイっ!、そりゃ、良くならないはずだわ‥」と、その1週間、頑張って、温たまる料理を作ってきた私は、突っ込みたい気持ちでいっぱいでした。

 

しかし、その2回目の通院時には、咳が長引いていることもあって、抗生剤のお薬も追加されたようなので、さすがに、それからは、徐々に、回復傾向が、見て取れるようになりました。

気持ち的にも、元気が出てきているようなので、とりあえず、私も、安心できるところまで、回復したと思います。

 

そして、そのダンナに、風邪を移されて、3日後、追いかけるように、同じ症状が出ていた私。

バセドウ病の通院時に、先生に、ご相談したところ、「薬は要らないと思います。暖かくして、しっかり、休養を取っていれば、大丈夫でしょう。」と、お薬も出していただけませんでした。

 

ダンナが、みるみる、酷くなって、長引いている様子に、その後を、追いかけるのではないか?と、ちょっと、恐れていましたが、症状は、意外と、そこまで酷くならず、しかも、風邪を引いた頃から、それまでより、不整脈も安定してきて、逆に、調子が良いくらい。

 

今は、まだ、鼻が詰まって、たまに、咳が出るので、風邪が治ったとは言えませし、バセドウ病も、薬で、コントロールしているだけですが、私も、一時に比べると、かなり、回復してきている感じで、気持ちにも、ゆとりが、出てきました。

 

3週間くらい前までは、寝たり起きたりで、家事も出来ず、入院生活と変わらないような生活をしていましたが、今では、必要買いの買い物だけではなく、ちょっと、ブラブラ、本屋に立ち寄ってみたり、大掃除‥とまでは、いきませんが、ちょこっと、掃除をしたり、片付けたりも、しようという気が湧いてきて、出来るようになってもきました。

 

ちょっとずつ、出来ることが増えて、日常生活に戻りつつあるのが、嬉しい、おばさんなのでした。😊