ここのところ、ずっと、体調が悪いという話ばかりしてきましたが、珍しく、風邪が長引いていたダンナに、ようやく、回復の兆しが見えてきました。
1回目の通院時にいただいた、咳止めのお薬の飲み方を、1日3回1錠ずつで飲んでいて、咳が止まらず、2回目の通院に行った時に、1日3回2錠ずつ、飲むように処方されていたことに気付いたダンナ。
「いや、なんか、薬が余ってるなぁ‥とは、思っていたけれど、そういうことだったのか〜」なんて言っていて、「オイオイっ!、そりゃ、良くならないはずだわ‥」と、その1週間、頑張って、温たまる料理を作ってきた私は、突っ込みたい気持ちでいっぱいでした。
しかし、その2回目の通院時には、咳が長引いていることもあって、抗生剤のお薬も追加されたようなので、さすがに、それからは、徐々に、回復傾向が、見て取れるようになりました。
気持ち的にも、元気が出てきているようなので、とりあえず、私も、安心できるところまで、回復したと思います。
そして、そのダンナに、風邪を移されて、3日後、追いかけるように、同じ症状が出ていた私。
バセドウ病の通院時に、先生に、ご相談したところ、「薬は要らないと思います。暖かくして、しっかり、休養を取っていれば、大丈夫でしょう。」と、お薬も出していただけませんでした。
ダンナが、みるみる、酷くなって、長引いている様子に、その後を、追いかけるのではないか?と、ちょっと、恐れていましたが、症状は、意外と、そこまで酷くならず、しかも、風邪を引いた頃から、それまでより、不整脈も安定してきて、逆に、調子が良いくらい。
今は、まだ、鼻が詰まって、たまに、咳が出るので、風邪が治ったとは言えませし、バセドウ病も、薬で、コントロールしているだけですが、私も、一時に比べると、かなり、回復してきている感じで、気持ちにも、ゆとりが、出てきました。
3週間くらい前までは、寝たり起きたりで、家事も出来ず、入院生活と変わらないような生活をしていましたが、今では、必要買いの買い物だけではなく、ちょっと、ブラブラ、本屋に立ち寄ってみたり、大掃除‥とまでは、いきませんが、ちょこっと、掃除をしたり、片付けたりも、しようという気が湧いてきて、出来るようになってもきました。
ちょっとずつ、出来ることが増えて、日常生活に戻りつつあるのが、嬉しい、おばさんなのでした。😊