おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

ダンナ、完全復帰!?

お蔭さまで、夫婦ともども、風邪症状は下火になってきました。

私は、バセドウ病もあるので、完全復活とまでは、言えませんが、ダンナは、今日から、吹奏楽団の練習に復帰していました。

 

まだ、クリスマスで、年末まで、もう少し、期間がありますが、福利厚生がしっかりした会社に勤めているダンナは、この12月末までに、必ず、取得しなければいけない、計画休暇が残っていたため、それを消化させると、先週末で、ひとり、仕事納めとなってしまいました。

 

先週までも、ずっと、体調不良で、長らく、お休みやら、在宅勤務やらしていて、そんなに、会社に行っていなかったのに、今週から、お正月が明けるまで、出勤しないなんて、大丈夫なのか?と、思ってしまいます。

 

確かに、出世することに、あまり、興味がない私たち夫婦。

ダンナは、この歳で、役職にも付いていなくて、昔でいうところの、いわゆる『窓際族』なのか?と思ったり!?

2年前、コロナ禍の異様な世界だった上海に、送り込まれたのは、そういうことだったのかも知れません。

 

パートだけど、せっかく、苦労して見つけて、8年やってきた仕事を、手放してまで、上海に帯同したのに、自由になった途端に、日本に帰ってくることになってしまったし‥、いろいろ、振り回されています。

 

ま、転勤族の妻なんて、そんなものだと思えば、それは、しょうがないことなのですが‥。

 

話は、戻りまして、いつもより長い、年末休暇を過ごすことになった私たち。

体調も回復してきたし、途中、会社の保養所に立ち寄りながら、早めに、帰省へ向かうことにしました。

今年は、コロナが5類になって、初めての、年末年始だとか‥で、新幹線もチケットとか、取れなくて、大変そうなので、早めに移動を開始できて、ラッキーでした。

 

せっかくの、長いお休みなので、ゆっくり、ぼちぼち、移動していきたいと思っています。😊