今日は、地域の病院へ、いつもの薬をいただきに行く、定期通院の日でした。
バセドウ病も、この病院の先生が、始めて、伺った日に、指摘をしてくださったお蔭で、すぐ、大きな病院を紹介され、しっかり、診ていただけています。
大きな病院へ行くようになってからも、いつもの薬を出すための診察もさることながら、バセドウ病の治療経過についても、しっかり、チェックをしてくださって、いつも、信頼のおける良い先生に出会えて、良かったなぁ‥と、思っています。
今日も、いつものように、大きい病院で受けた、血液検査の結果も、チェックしてくださったのですが、バセドウ病の薬が減ることになって以来、冷えが来たり、少し、体調に変化があったことをお伝えすると、よくよく、じっくり、話を聞いてくださって、薬を減らした時期と、冷えを感じるようになった時期が、薬が減ってすぐ過ぎるので、薬が減ったせいではないと思う‥と、教えてくださいました。
人によっては、バセドウ病の薬が効き過ぎたり、急に効いたり、効かなくなったりを繰り返したり‥と、治療中、体調が落ち着くまでに、揺らぎの時期がある人がいる‥とのことで、そういう変化があったことは、大きい病院の先生にも、ちゃんと、お伝えして、薬の調整をしていただくように‥とのことでした。
体重に関しても、かなり、増えたことをお伝えすると、まずは、むくみが無いか?と聞いてくださって、むくみはないが、食欲があり過ぎる!‥と、お伝えすると、食欲があるのは、良いことだ‥と、おっしゃいました。
しかし、その上で、体重が増え過ぎるのは、やはり、よろしくない‥と。
血液検査の悪玉コレステロールの値を見れば、食欲がある‥と言っても、おやつのような、体によろしくないものばかり食べているのは、一目瞭然。
食べるもの、食べる量には、気を付けるようにしていきましょう!‥と、なんとも、ごもっともな、ご指摘を受けてしまいました。
信頼出来る、この先生が、そう、おっしゃられるのならば、これは、「日本には、美味しいものが、あり過ぎる!」とか、言い訳をして、食べ過ぎる訳には、いきません!
早速、病院帰りに立ち寄った、買い物から、嗜好品を減らすことにしました。
いつも、美味しそうなおやつを見つけては、買って帰って、ストックを切らさないようにしていましたが、いわば、ほぼ、炭水化物と脂質で出来ているものですから、食べ過ぎれば、筋肉ではなく、脂肪になるものばかり。
まずは、買わない!と決めて、家の中に入れなければ、食べる量は、確実に減るはずです。
そして、考えてみれば、上海にいる頃は、ずっと、家でご飯を食べる時に、お米を炊かず、おかずを1品増やして、食べていました。
上海では、美味しいお米が、なかなか、無いせいもあったのですが、日本に、本帰国してきた時の、最初のご飯が美味し過ぎて、ついつい、炊飯器を買ったので、日本に帰ってからは、ご飯を炊く、毎日が、日常になっていました。
それなので、これも、上海方式に、戻してみようかな‥と、思ったり。
最近、運動を増やすことは、考えていたけれど、口に入れるものを減らすことは、避けて通ろうとしていました。
しかし、先生に、しっかり、ハッキリ、指摘されたことをキッカケに、やはり、ちゃんと、考えねば!と、思い直した、おばさんなのでした。😂