おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

外は、春の気配を感じるけれど‥

先日は、雪が積もったりしましたが、立春も過ぎたことですし、最近では、春がやって来ているのを感じたりします。

 

道端に、紅や白の梅の花が咲いているのを見かけるようにもなりましたし、今日なんかは、日が長くなって、なかなか、外が暗くならないので、うっかり、外干しした洗濯物を、取り込むのを忘れそうにもなりました。

 

もうすぐ、旧正月なので、上海(中国)では、きっと、今頃、『春节』のお祝いの飾りや、国旗で、街が、真っ赤に染まっていることでしょう。

祝日の少ない中国では、貴重な長期休暇なので、田舎に帰る方々や旅行に行く方々の、民族大移動も、すでに、始まっている頃でしょうね。

 

去年の今頃は、まさか、冬を1回しか迎えないまま、本帰国になってしまうと思わなかったので、日本に、一時帰国をしていたのですが、今、思えば、上海(中国)の『春节』の期間を、体験しておけば良かったなぁ‥と、残念に思ったりして。

 

ま、でも、過ぎてしまったことは、どうしようもないですね。

 

それはそうとして、いろいろ、春の気配を感じつつも、私、個人は、最近、寒さがこたえています。

少し前にも書きましたが、最近、どうにも、肘が冷える気がして、明け方、布団の中でも、寒い感じがしたりするので、電気式の湯たんぽみたいなものを、抱いて寝ています。

 

ここ数日は、途中で、暖かさが足りなく感じて、充電しなおしたりもしていて、バセドウ病の治療を始める前は、あんなに、暑がりだったのに‥と思うと、そのギャップがスゴいです。

 

寒い‥ということは、血行が悪いのか?、肩こりがするようにもなったり、足も冷たくて、攣りそうな感じがしたり、晴れた日の昼間は、さすがに、ここまで、感じませんが、残念ながら、朝晩の寒さに対しては、私の体は、まだまだ、春を感じていないようです。

 

しかし、確実に、そして、着々と、季節は進んで、春は、近づいて来ていると思うので、そのうち、暖かい日々が来ることを、楽しみに待ちたいと思います。😊