おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

生活が軌道に乗ってきているのかな?

私は、出来るだけ毎日、日記のように、ブログを書いています。

振り返って見ると、ここのところ、PCR検査の話ばかり、書いているような気がします。

今週も、昨日も街角で受けたのに、今日も、明日も、一斉検査があって、今のところ、PCR検査をしなくても良い‥という日常が、戻ってくる気配が、見えてきません。

 

先週、近くのマンションが封鎖されていましたが、今週は、そのお隣のマンションが封鎖されているようでしたし、違う区にお住まいの、ダンナの会社の方のお宅があるマンションでも、今日、封鎖されることになった‥と伺いました。

自分の住んでいる、このアパートにだって、いつ、そういうことがあっても、不思議では無い‥という世の中で、毎日を生きています。

 

しかし、そういった危うさがある中でも、PCR検査を頻繁にすることによって、大多数の方々は、ほぼ、日常生活に戻りつつあるのも、事実です。😄

 

私と同じ頃に、上海へ渡航をされた方々のブログなど、よく拝見させていただいておりますが、最近、皆さまの、更新の頻度が、少なくなってきています。

たぶん、渡航までのことや、渡航後のロックダウン中のいろいろな体験談、ロックダウンが解除された後、外に出て、最初は、もの珍しく、新鮮に目に写っていたことなども、だんだん、日常と化していっているので、特に、ブログに載せる必要を感じることも、なくなってきているのかな?と思われます。

また、お子さまなど、いらっしゃれば、少しずつ、人間関係も広がってきている頃か?とも思われますし、そうすれば、必然的に、人付き合いもあるでしょうから、ブログを書いている暇がないほど、いろいろ、お忙しくもなられているのだろうと思います。

 

ブログの愛読者?としては、勝手に拝見しているだけで、お知り合いな訳では無いけれど、新しい話が聞けないのは、ちょっと、寂しい気持ちもしますが、皆さまに、だんだん日常が戻ってきて、生活が軌道に乗ってきていることは、とても、喜ばしい、良いことだと、思います。

 

しかし、日本人学校では、まだ、オンライン授業が続いているようですし、マンション内のジムやプールに、制限がかかっていて使えないところもあるようなので、お子さま方にとっては、まだまだ、日常とは言えない毎日を過ごされている方々が、多いようにお見受けしています。

今後、お子さま方の日常も、日本人学校なんかも、普通に通えるようになったり、どんどん、コロナによる制限から解放されて、さらなる新しい生活が、いろいろな体験を通して、楽しいものになっていくことを、願うばかりです。

 

私は、たまたま、同じような(こんな歳で帯同することになった)境遇の方がいらっしゃらなくて、今、こちらで、お近くに、日本人のお知り合いの方はいないので、ロックダウンが終わっても、今のところ、買い物と中国語のレッスン以外は、引きこもって過ごしていますが、もう少し、中国語の勉強を頑張って、もうちょっと、意思の疎通が取れるようになったら、ひとりでも、お出掛けして、せっかくの上海を、満喫してみたいと思っています。

その頃には、PCR検査に縛られずに、自由に動けるようになっていれば、最高!なんですけど‥。

 

はてさて、私の中国語の上達と、上海のコロナからの完全解放‥ いったい、どちらが、早く実現出来るでしょうかね!?🙄