果たして、どちらが良いのだか‥
昨日は、一斉PCR検査の日でしたが、うちのアパートの検査予定時間に、お出掛けする用事があったため、フロントのお姉さんに事情をお伝えし、午前中に、街角PCR検査を受けに行きました。
今週も、先週までに引き続き、火曜〜木曜の3日間のうち、24時間の間隔を空けて、2回の一斉PCRがあるとのことなので、今日も、また、街角PCR検査を受けなければ、いけなくなりました。
事実上のロックダウンが解除された6/1以降、あと1週間で、2ヶ月が経ちますが、数えてみたら、今日で、32回のPCR検査を受けたことになります。
月末までに、たぶん、あと3〜4回は受けることになると思うので、この調子だと、この2ヶ月間で、実に、2日に1度のペースを上回って、PCR検査を受けていたことになります。
お蔭さまで、うちのアパートは、この約2ヶ月間、運良く、誰ひとり、PCR検査陽性にも、濃厚接触者にもなることもなかったので、封鎖されたりすることもなく、済んでいます。
それでも、これだけの検査を受けている‥ということは、たまたま、封鎖されたところにお住まいだった方々は、もっと、PCR検査を受けているはず‥
街角PCR検査では、途中から、10人分を1本の試験管に入れての検査に切り替わったりしたけれど、これだけ、たくさんの皆さまの検査が、毎日のように出来るのは、考えてみたら、ありがたいことです。
しかも、私たちのような外国人でも、分け隔てなく、無料で受けさせていただいていますものね。
一方、日本では、第7波の真っ只中。
またもや、発熱外来の受診すら、大変になってきているとか‥。
抗原検査キットを配るだの、言われていましたが、在庫が足りないので、配れないのでは?などと言う話しも聞こえてきて、どうも、後手後手で、動いているようで、心配しています。
今回の第7波、感染者数の割には、重症とされる患者数が少ないそうで、経済優先、行動制限はしない‥ということですが、たとえ、軽症という部類にあたる人でも、何日も高熱が続いたりして大変そうだし、軽く済んだはずだったのに後遺症が出てきたりもするみたいだし、重症にならないのだから、かかっても大丈夫ということには、ならないのではないかと思います。
熱中症の関連もあるので、マスクを外すことには、賛否両論ありますが、いち早く、外す方向へ変更されていたお子様方など、若い世代で、感染が広がっているのも、気になります。
お子様方に、未知のワクチンを打つかどうか?の判断も、難しい話ですが、未知のウイルスに感染してしまって、高熱などの症状に苦しんだり、後々、後遺症に苦しむかもしれない‥と思うと、どちらがどうなのか?、今の時点では、とても判断が難しい状態です。
『Withコロナ』と『ゼロコロナ』。
こちらも、難しい問題で、どちらが良いのか?、今の時点では、まだ、判断がつきかねます。
でも、私は、出来るだけ罹患したくないので、どちらかと言えば、『ゼロコロナ』派かもしれません。
PCR検査に行くのは、面倒くさいですし、突然の封鎖も怖いので、それに備えておく必要もありますが、例え、その状態が、まだまだ、続くとしても、また、再び、ロックダウンのような状況に戻ることがあったとしても、こちらの国の『ゼロコロナ政策』の方が、先手先手で、より早く、普通の暮らしに戻れるのではないか?と、期待できるような気がしています。
ま、でも、こんなことを言うのは、経済のことを、一切、考えていない、専業主婦ならではの、意見かもしれませんけどね!?☹️