おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

幸せのお裾分け

8月になりました。

こちらへ渡航してきた日からは、3ヶ月ちょっと、隔離を終えてからは、2ヶ月半弱、ロックダウンを終えて、それなりに日常生活が戻ってきてからは、2ヶ月が経ちました。

買い物や語学学校には行けますが、まだまだ、言葉も聞き取れず、上海での生活に慣れてきた‥とは、言い難い状況です。

 

さて、今日、ダンナが、会社の方から、このようなものをいただいて、帰って参りました。


f:id:e-083:20220801215055j:image

最近、お子さまがお生まれになった方がいらっしゃって、その方が、台車がいっぱいになるほどたくさん載せて、社内の皆さまに‥と、配られていたのだそうです。

 

寅年生まれのお子さまなので、『トラ』がデザインされた、可愛いハッピーバッグ。

小さなバッグの中には、クッキーやチョコレート、マシュマロやグミなど、たくさんのスイーツが‥。

プリンセスの描かれたカードが入っていたので、女の子なのかな!?

 

私は、全く、存じ上げない方ですが、なんだか、こちらまで、ハッピーな気分になりました!🤗

 

そういえば、マレーシアへ帯同していた時も、子供のお友達とお誕生日会をする時などは、ホールインワン方式で、誕生日を迎えた子の方が、パーティーを開いて、皆さまに、ちょっとした軽食やプレゼントをするスタイルだったように思います。

 

もちろん、日本人同士の、個人的な誕生日会では、誕生日を迎えた子にも、プレゼントを贈ったような気がしますが、当時、現地の幼稚園に通っていた末っ子が、幼稚園での誕生日会をしていただいた時に、たしか、幼稚園の皆さまに行き渡るよう、特大のオリジナルケーキを予約購入し、ちょっとしたプレゼントなんかも用意して、登園時に、持って行かせたような覚えがあります。

 

日本では、お誕生日の人が、みんなからプレゼントをもらうことが多いと思うので、しばらく、忘れていましたが、こうやってお誕生日を迎えられたのは、周りの皆さまのおかげ‥と、感謝の気持ちを込めて、幸せをお裾分けをするのって、良い習慣ですよね!?

 

この度、誕生されたお子さまが、どうぞ、末長くお幸せでありますように!と、思いを馳せる、おばさんなのでした。😊