おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

送別会を企画していただいて‥

今日の上海は、朝、ちょっと、曇りがちでしたが、まあまあ、良いお天気。

‥と思っていたら、午後4時ごろから、急に通り雨のような、すごい雨が降り出しました。

次第に、ものすごい雷雨となり、ベランダの排水溝が逆流して、ベランダに水が、溜まるようになりました。

 

通り雨かな?と思っていたけれど、1時間以上経っても、すごい雷雨のままで、会社から退社する時間に、ピッタリ、かぶってしまいました。

地元の学校は、もう、夏休みに入っているみたいだし、日本人学校も、今日が、夏休み前の、最終登校日だったと思うので、お昼までだったかな?と思うと、お子さま方に影響がなかったのは、幸いでした。

 

さて、正式に帰任通知が出てから、1週間くらいになりますが、これといって、まだ、何も動きがありません。

強いて言うなら、また、断捨離をしておかないとなぁ‥と、手を付け始めたくらいです。

帰任地の社宅を決めるための一時帰国も、申請したものの、GOが出ないので、中途半端に動けず、引越しの見積もりや、帰国便などの手配の話すら、出ていません。

 

しかし、今月いっぱいで、上海ブラスバンドから抜けることと、先日、急に、中国語レッスンも、辞めなければならなくなったので、ありがたいことに、もう、送別会の話をいただいています。

当の本人は、まだまだ、本帰国することに、ピンと来ていないので、なんだか、ちょっと、変な感じ‥。

 

上海には、1年半もいなかったし、そもそも、コロナのせいで、普通の生活を送れない日々の方が多かったので、割と、短かったお付き合いの中で、わざわざ、私のために、送別会をする時間を作っていただくのも、申し訳ないような気がします。

 

考えてみれば、上海に来る前は、ガッツリ、コロナ禍の日本で、5年も?勤めた、職場でも、送別会なんて、出来ない状況‥。

途中、入院したりして、休んだりもしたけれど、16年も在籍していた、ブラスバンドも、練習自体が、大っぴらに、出来ない感じで、送別会どころでは、ありませんでした。

 

でも、いつの間にか、こうやって、送別会をしていただけるような、日常が戻って来ていたのですね!🤗

 

私なんかのために、送別会を企画してくださった方々には、今まで、本当に、お世話になり、とても、感謝しています。

せっかく、お時間を頂戴する機会なので、いっぱい、おしゃべりをして、楽しい時間を、過ごしたいと思います。

 

しばらく、日本と上海という、違う土地で暮らすことになりますが、ご縁があれば、また、いつか、日本の?どこかで、皆さまと、お会いしたいですね!😊

 

そういえば、5年、勤めた会社の前に、3年、勤めた会社では、ダンナの転勤予定で辞めた時、送別会を開いていただいたのに、まさかの!転勤がなくなった‥ということも、ありましたねぇ‥!?

子供たちの、ママ友関係でも、送別していただいたのに、近所をウロウロしていると、バツが悪かったのを思い出します。

 

ま、さすがに、今度は、日本へ帰らない!って話には、なりませんよね!?🙄