おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

違いが微妙‥

今日の上海は、さすがに、晴れ間はありません。

でも、雨も風も、時々、降ったり、吹いたりで、あまり、台風が接近しているような、危機感も、今のところ、ありません。

ダンナも、朝、傘もささずに出勤できたようですし、休校になるかも!?と言われていた学校も、今日は、休校にはならなかったようです。

 

聞くところによると、夕方の6時くらいが、最も接近する頃だとか‥ホントかな!?🙄

 

さて、昨日、いろいろ購入してきた『月餅』。

最初、スーパーのパン屋さんで購入した、3種類の『鮮肉月餅』ですが、よく見ると、消費期限が当日中となっていました。

ま、名前からしても、そりゃ、そうだ!って感じですけどね。

しょうがないので、その日のうちに、3つとも、いただいてみることにしました。

 

まずは、プレーンタイプの『鮮肉月饼』。
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お次は、『鮮肉榨菜月饼』と書いてあるもの。
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最後は、『萝卜丝火腿月饼』と書いてあるもの。
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3種類とも、ちょっとしっとりしたパイ生地のようなものに包まれていて、中身は、お肉です。

プレーンタイプの『鮮肉月饼』は、中のお肉が、肉まんの餡のような、焼売の中身のような感じ。

ちょっと、フワッとした空気感があるけれど、ジューシーな肉汁は、無い感じ。

『鮮肉榨菜月饼』は、お肉の中に、若干、歯応えのあるお野菜が入っていて、プレーンタイプとは、ちょっと、食感に違いがありました。

『萝卜丝火腿月饼』は、一番お肉を感じるタイプで、つなぎのパン粉とか少なめの、ギュッとお肉が詰まった、ちょっと硬めのハンバーグのような感じでした。

 

確かに、ちょっとずつ、違いはあるけれど、なかなか、お伝えしにくい‥。

ちなみに、私は、歯応えのある食感が楽しめる『鮮肉榨菜月饼』が、一番好きでした。

でも、甘くない『月餅』も嫌いでは無いですが、やっぱり、イメージ通りの、甘い『月餅』が欲しくなる感じです。

 

昨日、買わなかったけれど、ケーキっぽい焼き菓子のような『月餅』も見かけましたが、やっぱり、『中秋节』には、スタンダードな『月餅』が似合うような気がします。😊