おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

結局『次密』と判定されたようで‥

今日の上海も、良い天気。

朝から、昨日、サボって溜まった、洗濯物を片付けました。

 

さて、昨日、居住地のコミュニティワーカーの方から、WeChatのメッセージで、最後に、外出しないで、家で、具体的な通知を待つように‥と書かれていましたが、その後、「あなたは、今、『次密』と判定されました。」という、メッセージが届きました。

 

『次密』というのは、濃厚接触者の、そのまた、濃厚接触者のことみたいです。🧐

(誰とも喋らなかったし、セルフレジを使ったのに、どこが濃厚なんだか‥?と思いますが‥)

 

私が『次密』と判定されたため、同居人であるダンナも(グリーンコードですが)私と一緒に、部屋で隔離されることになりました。

最初、3(外出禁止)+4(健康観察)の案内を、SMSで知らされて、昨日の午前中まで、そのメールの指示に従って、行動していましたが、その指示は、これから、一切、無効となるそうで、昨日からは、『次密』判定者‥というくくりのルールに従って、行動することになりました。

 

まず、期間は、3+4ではなくて、完全隔離が7日間となりました。

外出禁止の7日間の間に、ランダムな時間帯で、3回ほど、部屋まで、PCR検査の検査官が、来られるそうです。

区の一斉検査や、最初の3+4の時の、3日間で、24時間空けて、2回、単管検査をする‥とかいうルールは、全部、キャンセルになるそうです。

 

期間は、昨日、判定を聞いたのに、11/2〜11/8まで‥とのこと。😳

 

『次密』は、濃厚接触者とは違うので、アパート全体の封鎖には、至らなかったもよう。

アパートの、他の住民の皆さまに、ご迷惑をお掛けすることにならなかったことは、救いです。

(フロントの方々には、大変、ご迷惑をお掛けしていて、心苦しいですが‥)

 

夕方になって、疫学管理センターの方と思われる、背の高い男性と、フロントのお姉さん(日本語が堪能で助かります)が、部屋を訪ねていらして、『次密』になったことのお知らせと、ルールを守るように‥と、書かれているのではないか?と思われる書類を渡され、サインをするように言われました。

 

サインした用紙を、その場で、お返ししたところ、今度は、別の書類を渡され、11/2〜11/8までの健康観察書類として、朝・夕、1日2回の、体温の記録を取るようになっていました。

昨日は、もう既に、11/4だったのですが、日本にいる時から、毎日、体温は、朝・晩、2回、測って記録していたので、それを見ながら、書くことが出来ました。

 

夜になって、PCR検査は、いつ頃、来るかな?とか、思いながら、過ごしていたら、今度は、スマホに、電話がかかってきました。

何を言われているのか?分からなかったので、ダンナに代わってもらったら、やっぱり、防疫関係の電話だったみたいで、名前、住所の確認と、体調の変化はないか?というような内容の、連絡だったみたいでした。

 

結局、昨日は、朝、既に、街角PCR検査スポットで、単管検査を受けていたからか?、訪問のPCR検査は、ありませんでした。😮‍💨

 

今朝も、私は、グリーンコードに戻っていましたが、ダンナは、逆に、レッドコードに変わっていました。

何で、こうなるのか?は、全然、分かりません。

今日も、今のところ、訪問のPCR検査は、ありませんでした。

(ちなみに、昨日も今日も明日も、住民の皆さまは、アパートで、区の一斉検査を受けています。)

 

ランダムな時間で、突然、来られるらしい、訪問のPCR検査。

朝6時とか、夜中2時とかに、訪問のPCR検査があった‥なんて話も聞いているので、訪問を待つ身としては、いつだったら、入浴しても大丈夫なのか?タイミングを計るのにも、困ります。

今日も、いらっしゃらないとしたら、残り3日間で、3回のPCR検査を受ける必要があるらしいので、毎日、検査することになりそう。

 

入国時、隔離ホテルのあとの、健康観察ホテルでも、受けるはずだった、訪問PCR検査が、いつまで待っても受けられなくて、困った時と同じように、今回も、PCRが受けられなくて、隔離が延長にならないか?、ちょっと、心配です。🥺