おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

今度はダンナが‥???

今日も、上海は、良い天気。

ダンナは、『次密』判定された私の同居人‥ということで、巻き添いを食らって、外出出来ないため、朝から、リモートで仕事をしています。

 

外出出来ないルールには、なっていますが、一昨日から、私は、ずっと、グリーンコードになっています。

昨日、初めて、訪問のPCR検査を受けましたが、その時、私もダンナも、グリーンコードでした。

 

しかし、今朝から、ダンナだけが、また、レッドコードに!!😳

 

『次密』の私が、グリーンコードなのに、何で、ダンナだけ、レッドに戻ってしまったのか?と、不思議に思っていました。

すると、しばらくして、アパートのフロントのお兄さんから、電話が掛かってきて、何やら書類を持っていくので、サインを‥という話でした。

お兄さんが、訪問されて、その書類を見てみると、なんと、先日、私がサインした書類と一緒ではありませんか!!

 

どうやら、今度は、ダンナが、『次密』判定を、受けたような話になっていました!

でも、ちょっと、おかしい点が‥🤔

 

私は、買い物に行った日から起算されて、7日間の外出禁止となっているのに、ダンナは、『次密』の私の同居人として、既に、外出禁止状態だった日から、起算されているのです。

11/8で終わるはずだった、外出禁止が、新しい書類が来たことで、11/11までに、延びていました。

 

11/4から、私と一緒に封鎖措置を取られているのに、新たに、お店に行ったり、誰かとすれ違うこともなければ、先日、私と同じような調査が入った時には、ダンナが、私と同じお店に、お買い物に行った日は、10/29だと伝えてもあります。

29日に誰かとすれ違っていて『次密』となっていれば、私より前から、起算されるはずだし‥今更、何で?って感じです。

 

‥なので、ダンナは、その場で、納得出来ず、サインもせずに、アパートのフロントのお兄さんに、何かの間違いではないか?と、書類の発行元に、問い合わせをしていただくことに‥。😮‍💨

 

それから、何時間か、経ちますが、ダンナのコードはレッドのままで、フロントのお兄さんからは、何の報告もありません。

夕方、何にも報告がないので、ダンナが、フロントへ電話をしてみるも、どうも、問い合わせのお返事がないもよう‥。

夜になって、フロントのお兄さんが、部屋を訪ねてこられたので、お返事が来たか?と思ったら、「今、レッドコードの人が多すぎて、特定のひとりの問い合わせについて調べるのは、難しいし、時間がかかる‥」と言われた‥とのこと。

 

これは、うやむやのうちに、11/11まで、自宅隔離されることになるのでは‥と、だんだん、ダンナも、諦めモードに‥。😩

 

今日の訪問PCR検査も、まだ、来てくださらないので、本当に、そうなるか?分かりませんが、フロントのお兄さんのお話では、私は、明後日11/9には、開放見込みらしい‥。

これっ‥て、やっぱり、何かおかしいですよね!?

だって、私が『次密』になった時には、ダンナも同居人として、同期間、巻き添いを食ったのだから、ダンナが『次密』判定された時には、私がダンナの同居人として、一緒に11/11まで隔離されるはず‥。

 

ゼロコロナ政策の、早めに疑わしきを封鎖する、このやり方、私は、賛成する方なのですが、コードの色の変わり方とか、隔離される基準とかが、はっきりしていないと、せっかくの政策も、意味をなさないと思います。

もし、10/29に買い物に行ったお店のことで、『次密』となったのだったとしたら、1週間以上経った、今頃になって隔離したって、意味がありません。

自宅で既に隔離されていた日に、問題があったとしたら、どこにも行っていないのに、場所コード等による、位置情報が間違っていた可能性もあります。

 

結局のところ、間違った情報に振り回されていたとしても、上の方から、こうしろ‥と指示をされれば、従うしかない国ですから、どうしようもないのですかね‥。😔