おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

一時帰国からの入国時レポート②(上海へ戻る前日の流れ)

今日の上海も良いお天気。

しかも、昼間は、結構、暖かくて、一時帰国後、初の、中国語レッスンへ行く時にも、今まで着ていたダウンは、必要ない感じでした。

 

さて、昨日から、日本へ一時帰国した後、上海へ戻って来る時のレポートをしています。

昨日は、搭乗前48時間以内のPCR検査について、書き記しましたが、今日は、日本を出国し、上海へ戻って来る前日のことについて、書いていこうと思います。

 

日本へ帰国するときは、関空へのフライトでしたが、上海へ戻って来るのは、成田空港からのフライトを予約していました。

行きは、1時間半〜2時間くらいのフライトでしたが、帰りは、ちょっと、遠くなっていたので、3時間くらいのフライトでした。

 

搭乗前48時間以内のPCR検査を受け、その翌日『紙』で陰性の検査証明書を発行していただいたあと、日曜日の朝、9:10に飛ぶ予定の飛行機に乗るため、都内から、成田まで移動し、成田で前泊することにしていました。

 

前泊したホテルは、予約なしで、空港とのシャトルバスが使えるため、成田エクスプレスで、成田空港第2ビルまで行き、そこから、ホテルのシャトルバスで、ホテルまで、連れて行っていただきました。

 

私たちは、一時帰国の時、日本からたくさんの荷物を持って帰りたかったので、最大量、1人=23kgの荷物を2つ×2人分(→合計4つの預け荷物)と、1人=10kgの荷物を1つ×2人分(→合計2つの機内持ち込み荷物)を、一度に全部、運ぶことが可能な、空港リムジンバスのようなタイプのシャトルバスで、送迎してくださるホテルを探して、予約しておきました。

 

ここで、ちょっと、話が飛びますが、国際線は、1人=23kg×2つの荷物を預けられますが、私たちは、一時帰国の途中で、国内線の飛行機にも乗る必要があり、国内線では、1人=23kg×1つの荷物しか、預けられない決まりになっています。

‥なので、スーツケースは、1人=1つにして、布製の柔らかいバッグを、1人=1つ持って行き、国内線で移動する時までは、柔らかいバッグをスーツケースの中に入れて、預け荷物が、1人=1つになるようにしていました。

 

話は戻りまして、成田で前泊したホテルでは、チェックイン後の時間帯くらいで、イオンモール成田までの無料のバスも運行されていました。

最後のお土産を購入したりするのに便利なので利用したいと思っていましたが、都内のホテルをチェックアウトしてから、すぐに、成田エクスプレスに乗ったので、成田のホテルにチェックイン出来るまでに、2時間も早く着いてしまっていました。

 

大きな荷物は、全部、預かっていただけたけれど、イオンモール成田に行く無料のバスが発車する時間まで、まだ、4時間もあったので、この暇を持て余すのが勿体無い‥と考え、タクシーで、イオンモール成田へ向かうことにしました。

でも、これが、ちょっと、失敗。

ホテルの人にタクシーを呼んでいただき、ホテルからイオンモール成田へ向かったのですが、これが、意外と遠くて、迎車代300円と、運賃3000円も支払うことになってしまいました!

 

ま、でも、おかげで、お土産も、荷物の計量をした後、ギリギリの重さまで、存分に買うことも出来たし、夕食も、そこで済ませることが出来ました。🤗

 

イオンモール成田からの帰りこそは、ホテルまで、無料のバスに乗ろう!と思いましたが、これが、JRの駅から、この無料のバスに乗ってホテルに行く方々も、すでに乗っておられ、なかなかの満員状態。

バスが来る、30分前くらいから、バス停で待っていましたが、いざ、バスが到着して、ここで降りる乗客がはけた後、皆さま、前から、後ろから、今まで並んでいた列は、一体、なんだったのか?という状態で、乗れるか?乗れないか?争奪戦のような感じで、なんとか、乗ることが出来ました。

 

外国人の方が、思いの外、多かったので、そんな感じになったのかも知れません!?🙄

 

無料のバスで、ホテルへ戻ってきてからも、大変でした。

ぎゅうぎゅうになって、乗ってきたバスから降りた人が、一斉に、チェックインの列に並んでいたので、それまでに、チェックインしていなかった私たちも、その段階で、長い列に並んで、チェックインをすることに‥。

そこでも、30分くらい待つことに、なったような‥!?

 

前泊する成田でのホテルのお部屋は、たくさんの荷物を広げられるように、今回の一時帰国で泊まったお部屋の中では、1番広いお部屋を予約していました。😊

 

チェックインが終わると、預けていた荷物を、ホテルの方が、後から、お部屋まで、持って来てくださいました。

ひとつひとつの荷物が、23kgに程近い状態で、何個か?あったので、お部屋まで、運んで来てくださって、とても、助かりました。

しかし、運んで来てくださったのが若いお姉さんのスタッフさんだったので、お部屋の中まで、運びます‥と、おっしゃってくださいましたが、さすがに、手放しで、じゃ、お願いします‥とは、言えなくて、私たちも、一緒に、運び入れました。

 

運んで下さったお姉さんがおっしゃるには、明日のチェックアウトの時も、シャトルバスまで、荷物を運んでくださるとのこと。

(なんせ、この大荷物ですからね‥)

乗りたいシャトルバスの時間から、余裕を持った時間に、内線で連絡をすれば、お部屋まで、引き取りに来てくださるのだそうです。

 

いたれりつくせりだった、このホテル‥ たった1泊しか出来ないのが、残念!!😢

 

またまた、前日のことだけで、長くなってしまったので、この入国レポートの続きは、また、次回に、書き記したいと思います。😅