おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

日本の楽器屋さんを、発見!

今日の上海も、雲ひとつ無い、良いお天気。

こんなに、良いお天気だったのに、今日は、買い物にも行かず、一度も外へ出ませんでした。

 

工事の騒音は、もう、無くなったみたい。

酷い音とは違う音が、聞こえてきてはいますが、頭が痛くなるほどの騒音では無いので、そこまで困りません。

やっと、落ち着いて、暮らせそうです。

 

さて、3月になったので、今日、新しい、上海の日本人向け?のフリーペーパーが、手に入りました。

月刊の、Whenever(上海・江蘇エリア)と、Concierge上海の3月号と、週刊の、上海ジャピオン3/3号の、3つです。

いつも、通っている語学学校で、無料配布されているのを、いただいて帰っています。

 

月刊の方は、人気があるのか?数が少ないのか?、学校へ行くタイミングによっては、すでに、在庫がなくなっていることがあるので、絶対に、手に入る‥という訳ではありません。

今日は、たまたま、3つとも、一度に、手に入りました。

 

読み進めていくと、いろいろ、お役立ち情報があるのですが、掲載されている中に、日本の楽器屋さんの、広告があるのを発見しました!😳

 

今まで、定期的に、フリーペーパーを、手に入れていなかったからかもしれませんが、楽器屋さんの広告に、目が止まったのは、初めて!

広告には、10周年‥と書いてあったので、上海支店が、10年も存在していたみたいです。

 

私が持っているような、管楽器は、さすがに、売っていないかもしれませんが、オイルなどの小物は、こちらで買える可能性があるので、どこに、お店があるのか?を、よく見てみました。

すると、ウチから、地下鉄で2駅ほどのところにあるようで、思いの外、近い距離でした。

 

実は、ウチの近くには、歩いていける距離で、別の日本の楽器屋さんがあるのですが、そこは、ピアノなど、鍵盤楽器しか置いていなくて、オイルなどは、置いてありません。

‥なので、演奏会が終わって、落ち着いたら、今日、広告を見た楽器屋さんに、行ってみようかと思っています。

 

今、私の使っている楽器は、35年前に、中古で購入した楽器。😅

 

新品だと、当時、(今とは、為替レートが違うのですが‥)80万円以上のお値段が付いていた楽器を、大阪の県警だか、消防だかのセミプロの方から、譲り受けて、中古で50万円で買ったものです。

新品だとしても、35年も使えば、かなり、使い込んでいる方だと思いますが、中古で譲り受ける前にも、何年か、使われていたはずなので、結構、古い楽器です。

 

古い楽器のため、オイルは、もう、毎回、必須で差していて、かなりの消耗品となっています。😥

 

まさか、こんなに、おばさんになるまで、楽器を吹き続けているとは、思っていなかったので、この先、いつ、辞めることになるか?と思うと、新しく、楽器を買い替えることも出来ず、多少、調子が悪くても、今日まで、この楽器と付き合って来ました。

(ちなみに、ダンナは、結婚後に1回、楽器を、グレードアップして、買い替えています!)

 

今となっては、たとえ、オイルを消耗しても、生涯、この楽器と、お付き合いしていくつもりです。🤗