おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

引き揚げてる!?

今日の上海は、朝から、どんよりした曇り空。

ここ2日間くらい、晴れのお天気が続いていて、しばらく、この調子なのでは?と思っていたので、ちょっと、残念!

でも、夕方には、それなりに、少し明るくなってきたような気が‥。

明日には、上海ブラスバンド定期演奏会ゲネプロがあるので、楽器を持って移動しやすいように、晴れてくれることを期待しています。

 

昨日、復活した、向かいの工事現場の、ものすごい騒音。

今日も、朝8:30くらいから始まりました。

でも、今までは、朝から晩まで、ずっと、鳴り響いていた、その工事の音が、今日は、しばらく、聞こえては途絶え、途絶えたか?と思うとまた始まる‥というのを、繰り返している感じでした。

 

今日の中国語レッスンは、オンラインだったのですが、始まる時には、静かだったのに、途中で、レッスンに集中出来なくなるくらい、工事の音が聞こえて来るようになって、やっぱり、始まってしまったか‥と思うと、また、静かになったり‥を繰り返していました。

それでも、先週、電波状況の悪い部屋で、レッスンを受けた時よりは、まともにレッスンを受けられたような気がします。

 

さて、今日、買い物へ行くのに、外に出たら、昨日、買い物に行った時には、まだ、置いてあったのに、ロックダウン明け以降、ずっと、街角PCR検査を受けに行っていたプレバブ小屋が、跡形もなく撤去され、引き揚げられていました。

 

去年12月に、ゼロコロナ政策が方針転換されてから、しばらくは、そのまま、街角PCR検査を運用されていましたが、今年1月7日で、街角PCR検査が撤廃されたので、検査をしてくださる人がいなくなった、そのプレハブ小屋が、昨日まで、その場所に放置されたままになっていました。

 

私は、これまで、上海に、それが置いてある状態しか、見て来なかったので、急に撤去されると、それはそれで、なんだか寂しいような気が‥。

最後の最後まで、コロナ罹患後の陰性確認に通って、ずいぶん、お世話になりましたからね。

ま、これが、必要でなくなったこと自体は、良いことなので、今後、がらんとしたその場所を、見慣れていくしかないですね。

 

それはそうと、今日の夕方まで、工事の騒音がしていましたが、コンクリートを叩いて、穴を開けていた重機が、どうやら、役目を終えて、工事現場から、引き揚げているのでは?と思われる出来事がありました。

 

暗い中で、よく見えなかったけれど、2台の大きなトラックに重機が乗せられて、工事現場から出ていったのではないか?と。

1台目のトラックには、その重機、2台目のトラックには、ショベルカーが乗せてあったようなので、もしかして、掘り返す部分の工事が、全部、終わったのかも!?と思いました。

 

今日で、あの騒音が、最後たっだのだとしたら、ちょっと、嬉しいのだけれど‥。

明日は、どうなるでしょうかね?🙄