おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

やっと、陰性結果が出ました!

元旦から、5日間連続で、PCR検査を受けてきましたが、やっと、今日、陰性結果を取得できました。

晦日に、検体自己採取による抗原検査キットでは、すでに、陰性結果が出ていましたが、PCR検査の陰性結果をいただくまでに、そこから、6日間、掛かりました。

ひとまず、アパートのフロントに、PCR検査でも陰性の結果が取得できたことをお伝えし、来週からは、お掃除などのサービスにも、入っていただけることになりました!

 

一応、陰性結果が出て、ホッと一息しましたが、一時帰国に向けて、まだまだ、油断は出来ません。🤨

 

呼吸器症状が、すっかり、良くなったわけでもないし、まだ、時々、頭痛なんかもあるし、渡航前72時間以内のPCR検査でも、陰性結果が出ない可能性は、ゼロではありません。

もし、そこで、無事、陰性結果をいただけたとしても、感度の高い検査を行う、日本到着時の検査で、また、陽性結果が出てしまうかも知れません。

 

ロックダウン中、こちらへ渡航してきた時にも、渡航のためのコードの申請をした時、なかなか、グリーンのコードが取得出来ず、飛行機に乗れるのか?ギリギリまで、安心できませんでしたが、今回も、日本に到着した後まで、安心できそうにありません。

 

運良く、全部、陰性で、無事、日本に上陸出来たとしても、日本で過ごしているうちに、日本の水際対策に反発している中国側が、何らかの措置を行う可能性も捨てきれず、最悪、上海に戻って来れない‥なんてことも、あるかも知れません。

 

これからも、本帰国するまでは、いろいろなルールの変更に翻弄され続けて、こんな、心落ち着かない日々が、続いていくのでしょうかね?🙄

 

ま、2週間以上、半月くらい、PCR検査しか、外へ出ていないので、出不精の私でも、明日は、さすがに、どこかへ行きたいかも。

しかし、別の株のコロナを、拾って来ないように、十分、気を付けなければなりませんね。

 

ところで、明日で、上海の無料の街角PCR検査は、終了。

終了してしまう前に、陰性に戻って、本当に良かった‥。😮‍💨

 

ちなみに、渡航PCR検査は、こちらで、かかりつけの病院で予約をとっていますが、鼻ぬぐい式の検体採取によるPCR検査と、陰性証明書を発行していただく文書代も含めていますが、500元以上。

病院によって、多少、金額に差があるかも知れませんが、こんなの街角PCR検査のように、毎日は出来ません!

 

それにしても、今まで、暑い日も寒い日も、狭いブースの中で、完全防備で頑張ってくださった、検査員の方々には、感謝ですね!

本当に、7ヶ月間、お疲れ様でした!と、花束でもお渡ししたい気分の、おばさんです。🥹