おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

中央广播电视总台无锡影视基地《三国城》

今日の上海は、朝から、良いお天気。

でも、午後、中国語のレッスンを受けて、外へ出たら、もう、帽子もいらないくらいの、薄曇りになったりしていました。

レッスン帰りに、買い物をして帰ったら、ちょっと、くらくらしそうな感じだったので、今日も、30℃超えの真夏日だったのではないか?と思います。

 

さて、4日前から、先週末、无锡へ、プチ旅行へ行った話を、書いています。

今日は、目的地『中央广播电视总台无锡影视基地三国城水浒城』へ行ったところから、書き留めたいと思います。

 

『中央广播电视总台无锡影视基地三国城水浒城』☝️

 

漢字を見れば、どういうところか?、だいたい、お分かりか?と思いますが、中国の時代もののドラマを撮影していたセットがある、日本でいう『東映太秦映画村』のようなところです。

たぶん、あるテレビ局が所有されているものなのかな?と思われますが、中には、子供たちが楽しめる遊具なども設置されていて、ちょっと、遊園地化もされています。

 

私は、上海へ来ることが決まってから、中国語の勉強になれば‥と見始めた、中国ドラマに、ガッツリ、ハマっているので、ダンナが、こんなところに連れて行けば、私が喜ぶだろうと思ったみたいです。


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三国城のエリアと、水浒城のエリアに分かれているのですが、両方、見学できるチケットを、窓口で購入。

 

大人1人=75元を2人分、購入したところ、1枚のチケットしかもらえなかったので、あれっ!?

 

よく見たら、大人2人=150元と記載されていたので、なるほど、エコだな‥と、思ったり。

 

 

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チケットを持って入り口まで行くと、受付で、三国志時代の民族衣装をまとわれた、ステキなお姉さんが‥

 

チケットを確認されたあと、私たちの手の甲に、入場の印となる、スタンプを押してくださいました。

 

まずは、三国城のエリアから入り、三国志の世界へ‥

 

でも、私、実は、三国志は知らないし、三国志を題材にした、ドラマや映画、本や漫画、ゲームなどを、一切、見たことがありません!!🤭

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それでも、あまりのスケールの大きさに、圧倒され、ワクワク感が、増し増しに‥。

一部、ディズニーランドのような、ハリボテ感のあるエリアもありましたが、人が入れるような建物などは、本物でした。

 

写真も、いっぱい、撮ったのに、あまりにも多すぎて、ほんの1部しか、ご紹介できないのが、残念!😥

 

ところで、話は、ちょっと、戻りますが、入場した最初の広場のところに、タイの『トゥクトゥク』を、ちょっと、小さくしたような、3人乗りの屋根付きバイクを、1時間=100元でレンタル出来たり、両方の園内を、5分〜15分間隔で運行していて、指定された場所で、乗り降り自由となっている、周遊カートも、大人1人=30元で、チケットを売っていたりしました。

 

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かなり、園内が広そうだったので、足腰の悪いおばさんのために、ダンナが、周遊カートのチケットを購入してくれました。

 

チケットを購入すると、今度は、手首に、チケットを購入した印となるテープを、巻いておくようにとのことでした。

 

紙のテープが、ちぎれてしまったら、無効になるそうなので、ちょっと、気を付けながら、行動しました。

 

しかし、結局、カートの通るような、大きな道路沿いではなく、見たい建物の中や、気になる小さな道を通って移動していたら、あっという間?に、三国城のエリアが終わってしまい、一度も、カートに乗ることなく、水浒城のエリアのところまで、辿り着いてしまいました。

 

そういえば、カートのチケット‥、窓口では、1人=30元と書いてあったように思いましたが、よく見てみると、大人2人=30元になってますね!🤗