おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

上海から、无锡へ‥

今日の上海の朝は、良いお天気。

朝、7:00過ぎに、家を出て、无锡(無錫)へと向かったのですが、たぶん、上海は、良いお天気のまま、急に、暑くなってきたのではないかと思われます。

无锡へ到着してからも、ちょっと、曇りがちな晴れでしたが、かなり、暑かった1日でした。

 

さて、今回の週末旅行は、先程も、ちょっと、触れましたが、无锡へ行きました。

前回と違い、上海火车站ではなく、上海虹桥火车站から、高铁に乗ることになっていたので、地下鉄2号線で、向かいました。

 

以前、上海火车站から、苏州へ行った時は、地下鉄の改札から、いったん、外に出て、対面のブースに行き、パスポートを提示してから、スマホで予約している高铁の座席のチケットを、発券していただきました。

そこから、ディズニーランドの待ち行列のような、ジグザグに進むところを通って、セキュリティチェックを受けてから、やっと、駅構内へと入ることが出来たように思います。

 

しかし、今回は地下鉄の改札を出たあと、外へ出ることなく、セキュリティチェックを受けてから、駅構内へ入ることが出来ました。🤔

 

まずは、駅構内の広いスペースの中で、どこへ行けば、発券していただけるのか?迷いました。

迷いながらも、少しずつ、奥に進んで行くと、1番奥よりも、だいぶん手前の、向かって左側の奥の方に、やっと、対面ブースが見えました。

今回は、誰1人、対面のブースには、並ばれていなかったので、すんなり、発券していただくことが出来ました。

 

前回、苏州からの帰りは、この発券をしていただくブースが、4つも開いていたのに、それぞれのブースに、10人以上の行列が出来ていて、40分間くらい待って、ようやく、発券していただけたということがありました。

 

このとき、時間に余裕がなくなってしまい、急いで、高铁の停まるホームまで向かった覚えがあったため、しっかり、余裕を持って、早めにウチを出たので、あっさり発券していただけた今日は、駅で、1時間くらい、暇を潰すハメになりました。

 

発券していただいたあと、出発するホームを確認しようとしたのですが、なかなか、見つからなくて、どんどん、奥へ進んで行って、最後、反対側の出入り口まで、たどり着いたところで、ようやく、2階に、出発ロビーがある‥ということがわかりました。

 

それまで、ずっと、地下1階で、ウロウロ、探していたのですが、2階だということがわかったので、2階へ行ってみると、出発ロビーには、まだ、朝、割と早い時間だというのに、発車を待つ乗客で、溢れかえっていました。

ものすごく、広いスペースに、たくさんの椅子が設置してあるのですが、座れそうなところは皆無だったので、座れるところを求めて、駅構内のカフェで、時間を潰しました。

 

発車予定時刻の20分くらい前に、ホームヘ行くための、改札へ向かいましたが、もうすでに、長蛇の列!!

座席番号は決まっているので、そんなに急ぐ必要はないのですが、皆さまが並ばれていたので、すぐ、最後尾に並びました。

 

列車に乗るときも、降りるときも、私たちのような外国人は、有人のレーンの改札で、パスポートの顔写真のある面を、機械にかざして、通過します。🫡

 

ところで、前回、苏州へ行ったときは、『2等席』で、高铁の予約をしていたらしいですが、今回、ダンナは、奮発したらしく?『1等席』で、予約してみたのだそう!?

ダンナが、申しますには、1列に5席、配置されているのが『2等席』、1列に4席、配置されているのが『1等席』なのだそうです。

 

話が中途半端になっていますが、話が長くなってしまいそうなので、『1等席』と『2等席』の違いについての話‥以降の、旅の記録は、また、次回のブログに、書き留めていきたいと思います。😅