おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

もう、大丈夫そうなのに‥

今日の上海は、雨で、スタート。

でも、午前中には、曇りになって、午後からは、青空も見えるようになり、夕方には、すっかり、夕焼けが見えるようになっていました。

洗濯物も、朝、部屋干しで、スタートしましたが、午後からは、ベランダへ移動し、外干しに変更。

結果、パリッパリッに、乾きました。

 

さて、今日は、昨日、処置をしていただいた、足の指を、自分で、消毒し、抗生剤を塗布するため、昨日、見えなかった患部のところを、開いてみました。

昨日の処置中の痛さから、絶対、血だらけになっているに違いない!と思っていたのですが、開いてみると、意外と、血が出ていた形跡もなくて、普通な感じでした。

 

グルグルになっていたテープを剥がしてみると、中は、爪と、肉の間に、小さいガーゼが、かませてありましたが、爪が山形っぽく、切ってあっただけ。

肉芽のところも、ちょっと、切ってありましたが、抗生剤を塗っていたせいなのか?、角質化していたみたいで、厚くなった皮の部分を切っただけになっていて、どこからも、全く、血が出たりはしていませんでした。

 

血が出るような、処置もされていないのに、あんなに、痛がっていた私。

そりゃ、先生に「このくらいの痛みは、我慢して!」と、言われるはずです。🙄

 

とりあえず、最近、暑くなってきて、雑菌が繁殖しやすいので、しばらく、消毒と、抗生剤の塗布は、続けることになっています。

昨日の夜が、足の指が、ちょっと、ジンジンしていましたが、今日は、痛くないので、ちゃんと、治っていっているのでしょう。

 

ところが、今日、私は、無意識のうちに、患部の親指を、浮かせて、生活していました。😳

 

ここ2週間くらい、足を踏み込むと、巻き爪が食い込んでいるところが痛かったり、指が炎症を起こして、腫れているときは、何かが触ったりするだけでも痛かったりしたので、無意識のうちに、親指を、浮かせて、生活をしていたのだと思います。

 

その癖がついてしまったのか?、また、痛くなるのが怖いのか?、今日、ふと、気が付くと、指を浮かせたまま、動いていました。

親指を、地面につくように、しようとしても、かなり、意識をして、足の指を動かさないと、なかなか、地面についてくれなくて、1日の中で、何回か、気を付けて見てみた時には、必ず、指が浮いたままになっていました。

 

今日は、ずっと、こんな感じでしたが、そのうち、ちゃんと、指を地面につけて、過ごせるように、なるのでしょうかね!?🤔

 

※ちょっと、汚くてすみませんが、以下に、処置前と処置後の写真を載せておきます。

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